
|
|
日野宮神社
|
詳細
|
| 貞応年中何國の浪士なるや、時原某なる者此の丸山に来たりて日野宮を勧請し奉り、敬神す。後民戸も次第に相増に随ひ春秋祭典営み崇敬す。・・・・・・・・・・ |
| 506-1142 岐阜県飛騨市神岡町丸山29番地 |
 |
|
吉城郡支部 1236 |

|
|
神明神社
|
詳細
|
| 勧請年月日不詳なれども五穀成就村民安全守護の為宝暦十一年正月奉鎮座古人申傳なり。当神社は元字堤外274番地に鎮座せしが、木曽川長良川改修工事の為移転せらる。昭和四年三月四日現在の地に移転の許可を得、昭和六年三月一日移転完了す。昭和二十七年五月西堤外6番地鎮座の稲荷神社は当境内神社として合併す。稲荷神・・・・・・・・・・ |
| 501-6135 岐阜県岐阜市茶屋新田字西堤外87番地 |
 |
|
岐阜市支部 1170 |

|
|
神明神社
|
詳細
|
| 勧請年月日未詳なるも、往古より此の地は鉱山繁栄の地にして中古金森彦次郎宗貞なる者厚く崇敬す。然るに慶長十三年八月二十四日宗貞越前國敦賀へ退居の後鉱脈漸く微少に赴き、随て人家も減少し、数社の修復等行き届かぬに依って村民協議して処々の小社を該社へ合併して村社と崇敬す。連年春秋祭典執行す。・・・・・・・・・・ |
| 506-1205 岐阜県飛騨市神岡町東茂住470番地 |
 |
|
吉城郡支部 1258 |

|
|
神明神社
|
詳細
|
| 創祀不詳。村民古老の口碑に依り、且つ又散りの本来を按ずるに、寺林村の支郷なり。本土寺林よりこの方山腰に一丘あり。其の内に梨の大樹有り。隣郷より来て其の樹下に萱屋を結び此の地を開拓して人口両三戸を建て農耕を家稼とす。是より人口倍々栄えて後自然に梨根と呼ぶ。山麓に神社を創立して春秋の二祭を執行する。是を・・・・・・・・・・ |
| 506-1151 岐阜県飛騨市神岡町梨ケ根515番地 |
 |
|
吉城郡支部 1243 |

|
|
白山神社
|
詳細
|
| 創祀不詳なれども、往古より氏子の敬神の念厚し。指定村社たり。・・・・・・・・・・ |
| 503-2302 岐阜県安八郡神戸町田字中島251番地 |
 |
|
安八郡支部 90 |

|
|
津島神社
|
詳細
|
| 創建年月不詳なれども、此の津村は津布良庄にて現在せる棟札に天和二年六月、元禄五年九月、正徳三年三月等のものあり。又享和三年御領内明細記津村の條に左の記録あり。一、牛頭天王社三尺三尺五寸境内一反六歩御除地。・・・・・・・・・・ |
| 503-0003 岐阜県大垣市津村町2丁目398番地 |
 |
|
大垣市支部 1931 |

|
|
神明神社
|
詳細
|
| 創祀未詳なれども往昔細越殿と称する郷士当地に来住す。崇敬しぬるも真の年代氏名不詳。里伝には敗退武士の一族当地に隠遁したるものにして、特に名を秘したるものならんと。・・・・・・・・・・ |
| 506-2125 岐阜県高山市丹生川町細越字中島492番地 |
 |
|
大野支部 2151 |

|
|
神明神社
|
詳細
|
| 創建年月不詳。古来村社寛永二年の棟札あり。享和三年御領内明細記柏尾村の條に左の記録あり。神明宮社一尺五寸、一尺五寸、境内御除地。・・・・・・・・・・ |
| 503-1253 岐阜県養老郡養老町柏尾287番地の1 |
 |
|
養老上石津支部 3117 |

|
|
神明神社
|
詳細
|
| 当神明神社は当地の守護神として人皇四十五代聖武天皇の御親作に係る國常五尊、天照大御神の御木像を崇拝し奉りたり。尚当地に原野寺山普賢院超光寺と云ふ伝教大師の創設に係る天台宗の天堂伽藍ありしか該寺は叡山の末寺たるの故を以て元亀年間織田信長の叡山を焼尽したる其の余波を受け厄害に遭遇し殆ど烏有に帰す。然るに・・・・・・・・・・ |
| 503-0303 岐阜県海津市平田町野寺1201番地 |
 |
|
海津市支部 629 |

|
|
神明神社
|
詳細
|
| 創建年月不詳。享和三年御領内明細記三本木村の條に左の記録あり。一、神明宮 社 二尺二寸三尺一寸 境内三畝十五歩 御除地。・・・・・・・・・・ |
| 503-0813 岐阜県大垣市三本木1丁目60番地 |
 |
|
大垣市支部 1973 |

|