
|
|
白山神社
|
詳細
|
| 本社は明細帳によるに、元正天皇の養老年中加賀國白山の三神を勧請せりと伝へ、中世美濃中宮長瀧白山神社及越前別山石徹白村なる中居白山神社別当の支配を受け、美濃第四の白山神社として地方の名社たり。鎌倉時代弘安三年には当國気良の庄惣政所川佐長者沙弥行兼は本社の造営に力を致し、正和三年及正慶二年には本地佛観世・・・・・・・・・・ |
| 501-4502 岐阜県郡上市和良町宮代字天王1814番地 |
 |
|
郡上市支部 1476 |

|
|
白山神社
|
詳細
|
| 創建の年月日不詳なるも、古老の口碑に依れば三百年前産土神として鎮斎したる古社にして子孫繁栄五穀成就の守護神と崇敬し来たるものなり。・・・・・・・・・・ |
| 501-2259 岐阜県山県市岩佐764番地 |
 |
|
山県市支部 1798 |

|
|
八幡神社
|
詳細
|
| 慶長二年本社創立。其の後元和元年延宝八年寛永二年慶安三年延享四年宝暦八年寛政二年文政五年天保十四年慶応元年(何れも本社造営棟札記録)など十数回に亘り本社造営或いは修築工を施し、今日に至る。この間建造修繕費はその都度伊瀬及び諸田両部落氏子の浄財寄付金に依りなせり。慶長二年本社創立当時は古記録に依れば、・・・・・・・・・・ |
| 505-0006 岐阜県美濃加茂市蜂屋町伊瀬字円満寺401番地 |
 |
|
美濃加茂市支部 2406 |

|
|
八王子白山神社
|
詳細
|
| 延宝五年四月創祀。その他由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
| 509-7711 岐阜県恵那市明智町東方字内海戸752番地 |
 |
|
恵那市支部 1638 |

|
|
劔神社
|
詳細
|
| 本国神名記所載正三位剱明神一作正一位剱明神。蓋し当社か。明治四十一年五月同村字平瀬無格社神明神社(天照大御神・豊受大神)同字守野無格社山神神社(大山祇神)字藤牧無格社神明神社(天照大御神・豊受大神)字中屋敷無格社中屋敷神社(祭神由緒不明)字羽根街道無格社白山神社(伊弉冊命・合祀伊弉諾命菊理姫命)六社・・・・・・・・・・ |
| 501-2901 岐阜県関市板取1989番地 |
 |
|
武儀支部 2621 |

|
|
白山神社
|
詳細
|
| 創祀不詳。高原川支流袖川の水源嶺の麓にあり。旧記に依るに、該地は往昔柏の大樹繁茂す。故に柏原と称す。茲に此の大神を勧請し、産土神として久しく崇敬し来れるものなり。境内に一丈三尺有余古木羅列数本に及び、廻らすに五十四本の大木以て鬱蒼し、現に古祠たる風致を存す。元禄七年御検地の際往古より有り来る官地たる・・・・・・・・・・ |
| 506-1158 岐阜県飛騨市神岡町柏原字蟹沢33番地 |
 |
|
吉城郡支部 1251 |

|
|
乙御前神社
|
詳細
|
| 当社創立旧記伝来無くして詳ならす 然れとも氏子家記を見るに後醍醐天皇御宇官軍の敗士 永井加賀守菅原宣元 元弘元年落来 茲に住居す 因て当社を創立して氏神と崇敬す 後一村の氏神となせし由 伝記に見えたり 因之観之は元弘年間之創建なるへし 然るに古来本地と称し 石仏の地蔵一体社内に在り 背面に天文二十四・・・・・・・・・・ |
| 501-2112 岐阜県山県市西深瀬1727番地 |
 |
|
山県市支部 1749 |

|
|
白山神社
|
詳細
|
| 天正15年領主金森長近が千光寺を再建するに当たり、当神社を現在地に移し、氏神として奉祀した。・・・・・・・・・・ |
| 506-2135 岐阜県高山市丹生川町下保字荒神洞1024番地 |
 |
|
大野支部 2156 |

|
|
富士ケ根神社
|
詳細
|
| 平安時代の末期(永暦1年1160)源義朝を尾張に於て殺害せし長田庄司忠致は、一時富士の裾野に逃れ居るところ、義朝の子頼朝が富士の巻狩をなし之を捕へんとすることを知り、身をもって信州諏訪に落ちたるところ、再び頼朝の追手がかかり、一族を連れて美濃苗木の地に逃れ、大久郷に居を定め、此の山を富士ケ根と名付く・・・・・・・・・・ |
| 508-0101 岐阜県中津川市苗木字富士ケ根1956番地の3 |
 |
|
中津川市支部 2226 |

|
|
白山神社
|
詳細
|
| 元正元年当郡農吉兵衛と云ふ者、越の白山神社を勧請すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
| 501-5112 岐阜県郡上市白鳥町六ノ里1009・1012番地の2 |
 |
|
郡上市支部 1528 |

|