
|
|
古井神社
|
詳細
|
| 古井神社は元津島神社、八王子神社、中富神社の三社を明治四十二年二月改称せり。津島神社は慶長十二年九月造立の棟札あり。八王子神社は慶長三年六月二十三日神体彫刻の棟札あり。中富神社は慶長十二年九月の棟札ありて、その他由緒不明。享保十二年、天保三年の灯籠あり。・・・・・・・・・・ |
| 505-0033 岐阜県美濃加茂市中富町2丁目9番地33号 |
 |
|
美濃加茂市支部 2433 |

|
|
市杵島神社
|
詳細
|
| 承元建暦年間の創祀と傳へらるも不詳。木曽川の辺り龍宮ヶ城(鵜沼町伊木山の下木曽川の巻辻)へ承元年間に市杵島姫之守御出現あり。浦島太郎木曽の上松在の住人とあり)安芸の宮島に於いて祝言すべく玉手箱を授け給ひし伝説を以て知られ有名なり。・・・・・・・・・・ |
| 504-0922 岐阜県各務原市前渡東町4丁目24番地 |
 |
|
各務原市支部 789 |

|
|
八王子神社
|
詳細
|
| 社伝によると八王子神社は、天暦3年(949)勧請され社領2000石、明知、串原、高波、浅谷などの請村を武家の世が到来するまでは領していたといわれる。天正2年(1574)3月武田勢のために、城と共に焼かれ、慶長8年卯年(1603)十三代利景明知城再興、旧領安堵の御朱印拝受により、新たに社殿を再建した。・・・・・・・・・・ |
| 509-7731 岐阜県恵那市明智町1400番地の1 |
 |
|
恵那市支部 1663 |

|
|
八王子神社
|
詳細
|
| 創祀未詳。元禄十四年再建の棟札存す。昭和六年三月一日陶町大川字十三塚鎮座無格社天神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
| 509-6363 岐阜県瑞浪市陶町大川716番地 |
 |
|
瑞浪市支部 1886 |

|
|
厳島神社
|
詳細
|
| 創立年代不詳なれど、延宝六年の棟札ありて時于延宝六年十一月一日岩地村惣氏子中。の棟札あり。宝暦九年及び安永五年の岩地村絵図には神社の位置を図示し、宝暦七年の岩地村絵図には神社所在の位置を示し、傍らに辨財天と記す。しかして三絵図とも其の図上の神社の位置等しく現在の厳島神社の位置と同じくて古代に於ける辨・・・・・・・・・・ |
| 500-8225 岐阜県岐阜市岩地2丁目23番22号 |
 |
|
岐阜市支部 946 |

|
|
白山神社
|
詳細
|
| 当社は美濃市立花、長良川の清流に望み、板取川の長良川に注ぐ所ろ山の麓に鎮座する。白山街道(郡上街道)は長良川左岸、美濃市曽代を北進してきて、此処白山神社の前で右岸に渡っている。更に古道は現在の白山神社の山に向って登っている。白山神社登拝道の喉口であった。洲原神社とともに僧泰澄の奉斎になる神社である。・・・・・・・・・・ |
| 501-3705 岐阜県美濃市立花907番地 |
 |
|
美濃市支部 2461 |

|
|
巖島神社
|
詳細
|
| 当社は天正三年竹ヶ鼻城主不破源六の臣柴田勝久近江國長浜城より転封し来たり、竹生島神社の祭神を奉斎分祀し、城域の守護とした。勝久は館を狐穴村に構へ天正十一年竹ヶ鼻城落城後同地に鎮座せり。爾来付近の尊崇頗る篤く、特に尾張徳川藩臣領主横井伊織之儀は年々九月十五日大祭を謹修し、煮沸熱湯を浴びて祀官と共に湯の・・・・・・・・・・ |
| 501-6232 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴2460番地 |
 |
|
羽島支部 233 |

|
|
市杵島神社
|
詳細
|
| 一、古文書棟札等は明治初年野村藩へ引き渡しにより現存せず。二、口碑伝説、創設年月日不詳と之有。古老の口碑伝説によれば、源平両氏の大合戦の際近江源氏の一族にして丹波守左衛門尉源信政たる武士戦争に大敗の結果一族郎党一味諸処に落ち延び離散せり。その際丹波の守信政は美濃赤坂宿に一時仮寓せしも、平家の勢力最も・・・・・・・・・・ |
| 501-0555 岐阜県揖斐郡大野町公郷887-1・888・889-1 |
 |
|
揖斐郡支部 2934 |

|
|
四方神社
|
詳細
|
| 創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
| 503-2223 岐阜県大垣市矢道町3丁目493番地の1 |
 |
|
大垣市支部 2098 |

|
|
松尾神社
|
詳細
|
| 創祀未詳。明治四十三年五月十三日字神明洞村社神明神社、同内神若宮神社、御嶽神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
| 507-0067 岐阜県多治見市北小木町字宮下243番地の1 |
 |
|
可児支部 571 |

|