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来振神社
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詳細
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| 第四十五代聖武天皇神亀二年六月創建にして、延喜式神名帳に曰く、美濃國大野郡三座の内、来振神社。美濃國神名帳に曰く、大野郡三十二社の内来振大神とあり、抑も其の縁由を尋ぬれば、聖武天皇の御宇神亀二年六月十八日晨暁雪尺余不思議の瑞兆ありしこと叡聞に達し、勅使下向あり。神託を窺はしむるに則諾册二尊霊山嶺降臨・・・・・・・・・・ |
| 501-0501 岐阜県揖斐郡大野町稲富字井口山2544番地の1 |
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揖斐郡支部 2889 |

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北野神社
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詳細
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| 当社の御祭神は、菅原道真、應神天皇、建速須佐之男命、伊弉冉命、伊弉諾命、菊理姫命を奉斎する。創立年月は不詳なれ共、宝永7庚寅年12月11日、明治2年乙酉年9月24日、天保9年戊戌年3月25日、嘉永庚戌年12月27日再営の棟札あり。明治44年2月17日、白山神社、八幡神社、津島神社、伊弉諾神社を合祀し・・・・・・・・・・ |
| 502-0851 岐阜県岐阜市鷺山字水門155番地の1 |
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岐阜市支部 1196 |

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伊岐神社
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詳細
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| 寛文二十年六月奉伊岐大明神鎮座造立。文化六年五月瑞垣造立。天保二年十一月社殿修復。文久二年八月社殿再造立。明治三十三年神籬修繕。大正十五年四月石鳥居造立。昭和二年一月社務所建立。昭和六年四月石神籬改造。明治6年旧社格郷社に列し、昭和36年十月吉日金幣社に昇格、近在近郷の崇敬を得て今日に至る。
「甘・・・・・・・・・・ |
| 501-3911 岐阜県関市肥田瀬1263番地の1 |
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関市支部 888 |

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笠置神社
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詳細
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| 寛和二年創祀。昔時中野方村の中仙道たりし頃、花山院仏道に帰入ましまして、東国を廻り給ふ際、茲に玉杖を休め給ふに、南なる高岳の岩焼として雲に聳へたるは宛然として都の笠置に彷彿たりと叡覧ありし即ち、山の名を笠置と号け其の頂に一社を設くべく宣ひ、「眺免御、笠置の山と号けしは、是も望みおく、しるしなりけり」・・・・・・・・・・ |
| 509-8231 岐阜県恵那市中野方町2676番地の1 |
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恵那市支部 1667 |

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大八賀神社
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詳細
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| 創祀未詳なるも、当郷開発の國津神を祀りありしも、中世以後戦乱のため荒廃せしを天正十三年金森侯父子鍋山在城の際、加賀國白山大神を勧請せしと伝ふ。住吉大神は境外神社なりしが、近世合祀したるものなりと伝ふ。社名は明治四十二年二月白山神社を現在の如く大八賀神社と改称せしものなり。・・・・・・・・・・ |
| 506-0802 岐阜県高山市松之木町109番地の2 |
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高山市支部 1699 |

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辻ヶ森三神社
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詳細
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| 506-0054 岐阜県高山市岡本町2丁目128番地 |
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高山市支部 3316 |

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須原神社
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詳細
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| 明澄十八年十月創祀。慶長十八年春白山比□羊神を安部組字に祀る。・・・・・・・・・・ |
| 501-2807 岐阜県関市洞戸阿部根場土1680番地 |
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武儀支部 2607 |

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十五社神社
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詳細
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| 創立年月不詳。三社並立中座を十五社と称し男神とす。左を八幡と称し、女神となす。右を春日と称し男神とす。三神社の称号詳かならず。里傳に此の社往古祭日九月十五日と云ふ。故里俗に十五日社と云習ひて正社号を失せりとも云ふ。昭和二十七年一月十六日左記神社を合併す。小金田村山内750の2八幡神社、同865の2南・・・・・・・・・・ |
| 501-3944 岐阜県関市山田400番地 |
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関市支部 909 |

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七代天神社
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詳細
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| 霊亀2年(716)当村の児童七人、にわかに気が狂ったようになった。里人が「どうしてそのようになったのか」と問うと、その児童が答えて「お前たちはしっかりと聞きなさい、我々は七代天神の霊である。ここで我々を尊崇したならば永く国家を守り民を安らかにしよう。このことを急ぎ皇帝に奏上して勅命をうけて神社を創立・・・・・・・・・・ |
| 501-4610 岐阜県郡上市大和町島字宮前3211番地 |
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郡上市支部 1510 |

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神田神社
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詳細
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| 当社は元正天皇養老2年の勧請と言い伝う。延喜式神名帳に賀茂郡神田神社、美濃国神名帳に賀茂従五位下神田明神、又三代実録に貞観6年8月15日美濃国神田従五位上とあるは当神社なりと。然るに、承平年間以後の変乱相続き数百年の間に頽廃して神社も朽失せんとするに至り、嘉慶2年12月源忠広が再興修復し堂宇皆浮居氏・・・・・・・・・・ |
| 509-1302 岐阜県加茂郡東白川村神土604番地 |
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加茂郡支部 524 |

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