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一本杉白山神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、社頭に一株の老杉あり(此の樹身に文治建久の頃の古鏃射込てありき)加越の白山を西に望みて其の直前に立てり。往昔此の杉に注連縄を繞らせ樹下に社堂を建て、申殿と称して里人常に参拝せり。天正の末領主金森侯土地を寄付社殿を再興し北条氏の族大乗院江馬養慶を社守とし、年々祭費用四石を寄進す。(江・・・・・・・・・・ |
| 506-0012 岐阜県高山市八軒町3丁目9番地 |
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高山市支部 1679 |

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柯柄八幡神社
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詳細
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| 当神社は延喜年間(901)に金山村の中宮の地に氏神として、八幡社が勧請されたものと伝えられています。応永18年(1411)、反乱を起こした飛騨国司姉小路伊綱を誅伐せんと、将軍足利義持の命を受けた源高員が諸勢を催して金山村を通りかかった折、濃飛の国境である当村で一泊されたそうであります。その時、高員が・・・・・・・・・・ |
| 509-1622 岐阜県下呂市金山町金山字神戸平2490番地 |
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益田支部 304 |

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白山神社
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詳細
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| 棟札、寛永八年十二月・寛文四年九月・永禄○○年十一月・文久二年十月以上再建立。明治四十三年三月二十九日正木字山本、三狐神社(倉稲魂神)正木字貴船、貴船神社(彌都波能賣神)、正木字天白、天白神社(天照大御神)本社に合祀す。・・・・・・・・・・ |
| 502-0857 岐阜県岐阜市正木1511番地 |
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岐阜市支部 1197 |

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岸劔神社
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詳細
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| 祭神は素戔嗚尊・伊奘册尊・伊奘諾尊・菊理姫尊などである。気良村(奥明方村)字鳥居宮で、ある年連日の旱魃に神主が再三雨乞いをしたが霊験はなく、ついにこの村の氏神の御神体の宝劔を取り出して2間手村(奥明方村)の境の川岸で劔を洗ったところ、急に雲がわき起こり雨が激しく降りだした。その劔を岩上に置きなお祈祷・・・・・・・・・・ |
| 501-4214 岐阜県郡上市八幡町柳町字一ノ平438番地 |
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郡上市支部 1405 |

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十五社神社
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詳細
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| 当社は淳和天皇の御世、天長3丙午年晴天俄に雲起り寒気極寒の如し、雷名天に響地震降雹頻りにして卿人奇異の相天道に祈り奉る翌朝宮山の山頂唐松に厳として聲あり、吾者是天之常立神、国常立神、国狭槌神、豊斟諄神、泥土煮神、沙土煮神、大戸之道神、大苫辺神、面足神、惶根神、伊邪諾神、伊邪冊神、天照皇大神、天忍穂耳・・・・・・・・・・ |
| 501-2101 岐阜県山県市大桑2281番地 |
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山県市支部 1734 |

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白山神社
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詳細
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| 日本書紀では伊弉諾尊、伊弉冉尊は日本最初の夫婦神であります。下野に祀られたのは、棟札に依れば明暦3(1657)年に再建されたと記されて有りますので、今より380年位前にこの地に祀られたと思います。本宮は加賀一ノ宮白山比神社からの分霊を祀り、産土神として祀られています。神徳。家内安全、命の親神、縁結、・・・・・・・・・・ |
| 508-0202 岐阜県中津川市下野1154番地 |
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中津川市支部 2238 |

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武並神社
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詳細
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| 武並神社は大己貴神を始め諸神を祭神として遠山景朝を配神として祀ってある。建立は岩村藩神社調に延久元年(1069)鎮座とする。鎌倉時代で父景廉を祀る岩村城内の八幡神社建立の少し後、建立と考えられる武並山の山頂に鎮座し町の西方から見守る氏神として町民の信仰をあがめ、寛永8年(1631)岩村城主松平乗寿が・・・・・・・・・・ |
| 509-7403 岐阜県恵那市岩村町字一色2287番地の1 |
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恵那市支部 1600 |

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白山神社
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詳細
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| 養老二年三月十三日僧泰澄と申者之を創建す。当社は往古奥之社に所謂前山白山神社の御旅所にして、古来有名の社は多く奥の社に就いて之を称す爾り而して奥の社は当社を去ること凡そ五六里其の間山巓絶嶺参詣の遠く之を思ひ奥の社を移して以て往古の旅所を本社とし、来る処尚本社山巓に在りて往復必ず杖に依って詣恭せし古様・・・・・・・・・・ |
| 501-1506 岐阜県本巣市根尾能郷162番地 |
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本巣郡支部 2854 |

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朝日白山神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、永正三年創祀か。元八幡神社。明治四十四年九月四日合祀。例祭日九月四日。・・・・・・・・・・ |
| 509-3326 岐阜県高山市朝日町甲字東前平1781番地 |
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大野支部 2197 |

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伊奴知神社
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詳細
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| 寛永十三年五月創祀。・・・・・・・・・・ |
| 509-1113 岐阜県加茂郡白川町三川2067番地の1 |
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加茂郡支部 512 |

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