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稲荷神社
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詳細
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創立年月文禄年中近藤弥五右ェ門勧請。その後寛永十二年、承応三年、寛文六年、元禄八年、安永七年再建の棟札あるのみにて、その他縁由不詳。昭和二十七年一月十六日境内神社として神明神社(岐阜市東改田759)を合併せり。・・・・・・・・・・ |
501-1142 岐阜県岐阜市東改田313番地 |
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岐阜市支部 1078 |

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稲荷神社
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関東鎌倉より源氏の臣一家の霊神を負来て当村に居住し、其の節奉齋する哉。之を田中の稲荷大明神と尊敬し其の後文禄二年に至り字四反田と云ふ所へ奉転座する哉。造立再建の棟札に記載有り。その後慶長元禄等に至り領主徳山五兵衛尊敬致されし確乎古器物等に残りし由緒とす。・・・・・・・・・・ |
504-0847 岐阜県各務原市蘇原大島町6丁目102番地 |
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各務原市支部 777 |

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稲荷神社
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由緒詳かならざるも、土地開発の祖、竹村氏なるもの豊川稲荷を勧請すと云へり。・・・・・・・・・・ |
501-4514 岐阜県郡上市和良町安郷野新田字山手117番地 |
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郡上市支部 1482 |

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稲荷神社
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古老の伝えに曰く、往古は武儀郡藍見村笠神に鎮座せり。長良川に大洪水ありし時、神社水に入り、漂流して当地にて止められし、里人之を迎え揚げて鎮座す。故にその地を押揚と云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-3954 岐阜県関市千疋1546番地 |
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関市支部 914 |

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稲荷神社
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創祀未詳なれども、天正十八年四月再興。大檀那松浦勘左衛門尉と記せり。旧来久々利七郷の内原見我田酒井三村の産土神たりし旨、享保八年、明和五年の棟札に記せり。方今は原見組のみの産土神社なり。濃州志略にも此祠を載せたり。社地境内は元禄七年久々利村山内帳に原見村稲荷杉雑木林長二町横一町と記せり。方今は境内左・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利640番地 |
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可児支部 608 |

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稲荷神社
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創祀不詳。其の昔当地の領主たりし大島家歴代領主の崇敬厚かりし社なりし事領主代々の御墨付き等によりて知るべし。・・・・・・・・・・ |
501-3877 岐阜県関市河合町616番地 |
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関市支部 887 |

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稲荷神社
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承久年間創祀。社伝に曰く、承久年間釜崎治郎左ェ門忠胤と申す者、江馬家の臣にして此の地に居住し、此の神を氏神と崇敬し、地名を釜崎と号す。その後天正の頃金森左京此の地へ移り、舘を築き、高原の内を領しぬ。当社を崇敬す。後慶長年中金森左京越前國白崎村へ引越し、今に至る迄古屋敷堤古井戸有り。当時より一村の氏神・・・・・・・・・・ |
506-1145 岐阜県飛騨市神岡町釜崎649番地 |
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吉城郡支部 1240 |

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稲荷神社
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創祀未詳。本神社は往古より鎮座され も由緒来詳天正二甲年4月再建の棟札有り 明治6年村社に列す。・・・・・・・・・・ |
509-0202 岐阜県可児市中恵土1585番地の1 |
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可児支部 574 |

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稲荷神社
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詳細
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創祀未詳。里伝に曰く、山洞の出に山腹の場所に一祠を安置し、伏見稲荷を迎へ祈る。爾来集落の氏神として本殿拝殿を建設し護持し来った。昭和五年十二月十二日「山神神社」を合祀した。・・・・・・・・・・ |
501-3704 岐阜県美濃市保木脇566番地 |
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美濃市支部 2459 |

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稲荷神社
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創祀未詳と雖も、宝暦三年三月再興の棟札あり。里伝に曰く、境内に孫八狐と申す老狐住むと云ふ。尤も此の老狐は、隣村御嵩村内岩鼻と申す処に住む姫雀狐と云ふ。夫婦とも云ふ。新選美濃誌に見るなり。当社は昭和二十三年正月一日不慮の火災に遇ひ、本殿拝殿を烏有に帰し、同年八月再建せり。・・・・・・・・・・ |
505-0115 岐阜県可児郡御嵩町井尻13番地の1 |
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可児支部 548 |

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