誕生八幡神社 (たんじょうはちまんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      応神天皇(おうじんてんのう)
      天探女命(あめのうずめのみこと)
摂末社祭神     
      建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
      天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
      天穂日命(あめのほひのみこと)
      天津彦根命(あまつひこねのみこと)
      活津彦根命(いくつひこねのみこと)
      熊野樟日命(くまのくすびのみこと)
      田心姫命(たごころひめのみこと)
      湍津姫命(みずつひめのみこと)
      軻遇槌神(かぐつちのかみ)
      天照大御神(あまてらすおおみかみ)
      豊受大御神(とようけおみかみ)
      市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
地図 map
住所        
〒501-3763 岐阜県美濃市極楽寺263番地
由緒由来  
明治四十三年五月二十三日境内神社津島神社、字碁盤洞無格社八王字神社、同境内社愛宕神社、東天神社、西天?~字犬石ヶ洞無格社秋葉神社、字山崎無格社神明神社を合併。誕生神社。美濃國武儀郡藍見村の北端に聳ゆ誕生山頂に一神社がある。是れ神代の遺跡である誕生神社の鎮座地である。当神社の祭神は極めて古く、天探女神を祀ると傳ふ。この神は天稚彦神天津神の使命を受けこの豊葦原中國に降り給ひし時、出雲の大國主神の娘下照比賣神を娶りてこの地方へ来ましし時、下照比賣神に従随せし神である。当神社は明治十二年村社に列せられ、昭和二十一年二月、神社制度改革に伴ひ同年七月神社本庁に宗教法人として登記完了。154八幡神社と156誕生神社を合併。
祭礼情報  
4月15日