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一色白山神社
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詳細
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創立不詳。往古より社地を字神田、御手洗と称し、古墳形岩石山口に鎮座して御母衣、森茂、白山と共に白川白山三社の一なりと称せられ、亦黒谷、三尾河白山と共に分祀創立せりとも里伝に云へり。中古元久二年七月十七日再建。以来造営屡々にして歴代国主代官郡代等越前支配に赴く途中当村三島家に宿泊して、必ず社参を例とし・・・・・・・・・・ |
501-5415 岐阜県高山市荘川町一色字神田26番地 |
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大野支部 2106 |

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有本神社
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詳細
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創立年月未詳なれども、慶長十二年十二月再建その後度々再建す。社内に鰐口一個あり。之に文明六年十二月三輪大明神と之あり。と雖も原由未詳。本社祭神を白山大権現と称し奉斎す。之に依りて御改正の際三輪、白山合祀して有本神社と称して村社と定めらる。大正二年九月十七日岐阜県知事の許可を得て末社の祭神を本殿に合祀・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見5872番地 |
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加茂郡支部 516 |

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楢尾神明神社
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詳細
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当社の創建は棟札によると「永禄六年十一月十六日、新建立本願人、森清左衛門」とある。
この地は楢尾山の中腹にあって、戦国時代郡上郡馬瀬郷に行く国境の要害地にあたるため、見張城として楢尾城(甘草城)の砦があり、また、山麓には日和田峠口の関所があった。この地を跡津村「古関」といった。里伝に、当社創建・・・・・・・・・・ |
509-2505 岐阜県下呂市萩原町古関字楢尾1553番地 |
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益田支部 312 |

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八坂神社
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詳細
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
505-0041 岐阜県美濃加茂市太田町字天王後477番地の1 |
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美濃加茂市支部 2437 |

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白山神社
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詳細
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寒水村の始まりし時、西ケ洞社、村雲社、芦原社、宮ケ洞社、馬谷社、若宮社、菅原社7社ありて、部落毎に信仰し奉りしが、寒水村の発展と共に安永9年現在地、小字宮の上の地に合祀され部落の護り神、農耕の神、知恵の神として祀られる。寛政7年、隣村より掛踊りを教わりて豊年を祝う祭りとし、殿様より百姓に至まで一同に・・・・・・・・・・ |
501-4302 岐阜県郡上市明宝寒水1203番地 |
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郡上市支部 1448 |

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清水神社
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詳細
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旧郷社清水神社は明治三十九年村内十二社を一社に合祀し、社名を村名と改称して村民崇徳の念を厚うし、益緝睦の実を挙ぐるを図り村民協議の上明治四十四年九月四日官許を得て設備を完了し、荘厳に合祀を行へり。大字島字中島355番地鎮座郷社八幡神社(応神天皇)境内末社二社、神明神社(天照皇大神)御鍬神社(豊受姫命・・・・・・・・・・ |
501-0615 岐阜県揖斐郡揖斐川町清水1687番地の1 |
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揖斐郡支部 2961 |

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巖島神社
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詳細
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当社は天正三年竹ヶ鼻城主不破源六の臣柴田勝久近江國長浜城より転封し来たり、竹生島神社の祭神を奉斎分祀し、城域の守護とした。勝久は館を狐穴村に構へ天正十一年竹ヶ鼻城落城後同地に鎮座せり。爾来付近の尊崇頗る篤く、特に尾張徳川藩臣領主横井伊織之儀は年々九月十五日大祭を謹修し、煮沸熱湯を浴びて祀官と共に湯の・・・・・・・・・・ |
501-6232 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴2460番地 |
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羽島支部 233 |

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白山神社
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詳細
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創立年月鎮座の縁由等不詳なれども当社は古来本村の氏神として崇敬篤く本殿も宏壮にして古社なる由傳ふ。明治六年一月村社に列す。大正十四年二月十一日字西山無格社神明神社を境内神社として合併す。昭和二十七年一月十六日字矢坪洞明神神社と字大島厳島神社とを飛び地境内神社として合併承認。・・・・・・・・・・ |
501-3788 岐阜県美濃市蕨生1912番地の1 |
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美濃市支部 2504 |

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白王神社
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詳細
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当社の創建年代は不詳である。按ずるに、往古より社後の高峰仏ヶ尾山に対する、山岳崇拝による前宮として崇敬したのに因る。中世以降山岳崇拝による白山信仰に変わったものである。
応永年間、桜谷城主白井太郎俊國が疫病退散祈願のため、城の戌亥の方角に当たる当村に、八王子神社を創建し仏像を奉納した。
江・・・・・・・・・・ |
509-2507 岐阜県下呂市萩原町野上字成井1485番地 |
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益田支部 314 |

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御鍬神社
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寛保二年正月十二日は納奉斎。文政七年迄本社伊瀬村に有り。同年十一月当村中の池西方に移し奉納。・・・・・・・・・・ |
505-0053 岐阜県美濃加茂市加茂野町木野字下池521番地 |
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美濃加茂市支部 2446 |

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