
|
塩竃金清神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、当社は陸前國塩屋の城主尾形三郎維義の家臣、塩屋筑前守秋貞当大字城山に砦を築き居住せしを以て年月日不詳陸前國塩竃社より本社を、境内に金清神社祭神伊邪那岐神を勧請合祀したりしを、当大字の産土神として崇敬す。元禄七年検地の際除地四畝二十四歩を付す。昭和六年六月三十日大字塩屋字砂田鎮座無格・・・・・・・・・・ |
509-4533 岐阜県飛騨市宮川町塩屋293番地 |
 |
|
吉城郡支部 1361 |

|
白山神社
|
詳細
|
当社は美濃市立花、長良川の清流に望み、板取川の長良川に注ぐ所ろ山の麓に鎮座する。白山街道(郡上街道)は長良川左岸、美濃市曽代を北進してきて、此処白山神社の前で右岸に渡っている。更に古道は現在の白山神社の山に向って登っている。白山神社登拝道の喉口であった。洲原神社とともに僧泰澄の奉斎になる神社である。・・・・・・・・・・ |
501-3705 岐阜県美濃市立花907番地 |
 |
|
美濃市支部 2461 |

|
一色白山神社
|
詳細
|
創立不詳。往古より社地を字神田、御手洗と称し、古墳形岩石山口に鎮座して御母衣、森茂、白山と共に白川白山三社の一なりと称せられ、亦黒谷、三尾河白山と共に分祀創立せりとも里伝に云へり。中古元久二年七月十七日再建。以来造営屡々にして歴代国主代官郡代等越前支配に赴く途中当村三島家に宿泊して、必ず社参を例とし・・・・・・・・・・ |
501-5415 岐阜県高山市荘川町一色字神田26番地 |
 |
|
大野支部 2106 |

|
白山神社
|
詳細
|
当神社の創建由緒は書類散逸して詳ならずと雖も、里伝に依れば養老年中地方領主の創立にして、現今の社地より西の方宮谷と云ふ所にあり。その後貞享四年現今の地に移し、其の後足利氏の末葉に及び当区に居城せし小川但馬守は特に当社を崇敬し、現今の本殿など再建せりと云ふ。而して当神社境内には周囲二丈に及ぶ老樹枝を交・・・・・・・・・・ |
501-0701 岐阜県揖斐郡揖斐川町小津3003番地 |
 |
|
揖斐郡支部 2999 |

|
白王神社
|
詳細
|
当社の創建年代は不詳である。按ずるに、往古より社後の高峰仏ヶ尾山に対する、山岳崇拝による前宮として崇敬したのに因る。中世以降山岳崇拝による白山信仰に変わったものである。
応永年間、桜谷城主白井太郎俊國が疫病退散祈願のため、城の戌亥の方角に当たる当村に、八王子神社を創建し仏像を奉納した。
江・・・・・・・・・・ |
509-2507 岐阜県下呂市萩原町野上字成井1485番地 |
 |
|
益田支部 314 |

|
白山神社
|
詳細
|
創立年月不詳。古来当組の村社に之有り候。・・・・・・・・・・ |
506-1308 岐阜県高山市上宝町金木戸307番地 |
 |
|
吉城郡支部 1275 |

|
白山神社
|
詳細
|
創祀不詳。縁由不明。・・・・・・・・・・ |
500-8265 岐阜県岐阜市茜部神清寺1丁目45番地 |
 |
|
岐阜市支部 970 |

|
白山神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、嘉応二年再建の棟札あり。辻原組の氏神にして、白山大権現、社領田八畝歩、山村甚兵衛より付置相成候 延宝五年四月二十九日。
地元の崇敬厚く、例祭日には氏子の各家庭よりお重を持ち寄り、境内にて一日盛大な直会が行われる。老若男女が皆手作りの出し物やバザーを開き、笑顔の絶えないお祭りらしい・・・・・・・・・・ |
509-9131 岐阜県中津川市千旦林1667番地の3 |
 |
|
中津川市支部 2289 |

|
白山神社
|
詳細
|
養老年中泰澄大師の白山登山の際、当村助右衛門に止宿あり。その時泰澄大師に帰依し暫く逗留あり。幸白山へ間近く此処を霊地なりと神社を創立して笹分宮と称し社殿並びに堂伽藍を建立し白山守に尊像を安置し、又霊地成ると聖武天皇勅を以て助右ェ門当三社別当但馬大瀧と賜ふ。泰澄大師白山へ登山の時助右衛門助七なる者鉈鎌・・・・・・・・・・ |
501-5304 岐阜県郡上市高鷲町鮎立堂ケ洞1959番地の1 |
 |
|
郡上市支部 1548 |

|
白山神社
|
詳細
|
創立年月鎮座の縁由等不詳なれども当社は古来本村の氏神として崇敬篤く本殿も宏壮にして古社なる由傳ふ。明治六年一月村社に列す。大正十四年二月十一日字西山無格社神明神社を境内神社として合併す。昭和二十七年一月十六日字矢坪洞明神神社と字大島厳島神社とを飛び地境内神社として合併承認。・・・・・・・・・・ |
501-3788 岐阜県美濃市蕨生1912番地の1 |
 |
|
美濃市支部 2504 |

|