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津島神社
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詳細
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当社は慶長十一年創建にして寛文二年十一月十五日に修復。正徳三年六月十五日再建文化十四年三月再建、天保十年修復。慶応二年三月二十四日修復。明治十五年四月二十二日屋根替。明治十七年拝殿新築。大正十二年拝殿改築。昭和十五年本殿を後方に移転し、渡り廊下増設石玉垣新設接続山林七畝八歩を購入、境内に編入。口伝に・・・・・・・・・・ |
509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字平畑2007番地 |
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恵那市支部 1590 |

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津島神社
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詳細
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創立年月日不詳なれど、天明七年六月十四日牛頭天王と記せる燈明現存し、旧称天王様と云へる古社なり。言ひ伝へに依れば尾張國津島町に鎮座せる津島神社より分霊せしものといふ。旧暦六月十四日の夏祭りも同一日なり。明治四十一年二月八幡神社を合わせ明治四十一年七月山神神社を合祀せり。・・・・・・・・・・ |
503-0531 岐阜県海津市南濃町安江字木戸1222番地 |
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海津市支部 681 |

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雙六神社
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創祀未詳。棟札に元和三年十一月二十一日奉造立後宮とあり、此より古き棟札二枚あり。文字不明にして年紀を知るを得ざるも、三百年以上前よりの古社にして当地産土神として崇敬し社殿完備に努め来るものなり。大正十二年三月二十五日大字新宮《白山神社》を合祀。
平成22年9月新社殿造営、平成23年3月拝殿新築・・・・・・・・・・ |
501-2253 岐阜県山県市日永875番地 |
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山県市支部 1786 |

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津島神社
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詳細
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由緒不詳なるも、古老の説に依れば、元応二年長者平の長者なる糟川新五太夫藤原貞成は長国寺と共に此の神社を創立し、小倉明神と称えたるも、長者平の一族没落後大洪水にて流失したるより新たに津島神社を建立したりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
503-2501 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日美束1852番地の1 |
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揖斐郡支部 3085 |

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白山神社
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元禄二年十一月創祀。本殿建立あり。拝殿は元禄十二年牧野村幡野紋兵衛なる者出願手続きに依り建築し、同人は爾来牧野村白山神社及び松林寺の別当となれり。天保四年八月、本殿拝殿の破損甚だしきに至り、白山神社別当松林寺住職温春並びに牧野村庄屋辰蔵なる者、可児郡錦織の御陣屋に建て替えを出願し、天保五年霜月完成供・・・・・・・・・・ |
505-0016 岐阜県美濃加茂市牧野宮前414番地 |
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美濃加茂市支部 2424 |

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五里神社
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詳細
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正安元年十二月六日創祀。五里の名は古田制の名目にして古代田積を計算するに条理坪を以て其の位置を定めたる際の遺名にて実に奈良朝時代の名なり。又正安元年十二月六日将軍日久野親王政所の下文に美濃國五里郷の名見え当地方は古く開け古く村落あり。従って当社は其の当時の創建と傳ふ。天正十七年豊臣秀吉検地以前に衣裴・・・・・・・・・・ |
501-0554 岐阜県揖斐郡大野町五之里166番地 |
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揖斐郡支部 2927 |

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白山神社
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詳細
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明治四十二年二月字伊勢白山神社・字小田ヶ洞白山神社・字松場道上神明神社・字中切神明神社・字西ノ明神明神社・字下島津島神社・字牧謙山神神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
501-2901 岐阜県関市板取2949番地 |
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武儀支部 2626 |

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藤平神社
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古来天王様と称し、警備厳重の処に保管するものの、御神宝古刀(五尺余)は千有余年前のものであるといふ。奈良朝の薬師仏・足利朝の掛仏等古代よりの伝承物多数。創祀未詳。・・・・・・・・・・ |
501-3307 岐阜県加茂郡富加町大平賀221番地 |
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加茂郡支部 359 |

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溝旗神社
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詳細
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当神社は、人皇三十一代用明天皇の御宇に当村旧字溝旗に鎮座す。然るに真言宗の一寺を創立其寺を天王山聖寿院と称す、創立年月不詳、其より兩部となり該祀神を牛頭天王と称し、村内氏子の者今に至りて尊崇連綿たり、然るに明治元年中兩部廃止の公布により牛頭天王を鎮座旧地名を以て溝旗の社と奉称す、明治5年村社に列格、・・・・・・・・・・ |
500-8169 岐阜県岐阜市溝旗町3丁目21番地 |
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岐阜市支部 935 |

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白樫神社
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詳細
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元村社八幡神社、同神明神社、元無格社北野神社、同神明神社、同津島神社の五社を明治四十四年五月二十二日岐阜県指令を以て許可せられ、合併。社名を白樫神社と改称す。元八幡神社は字七屋敷232番地に鎮座。神体に八幡大菩薩を安置し、村民の崇敬尤も篤かりしも、中古に至り譽田別尊を祭神となし御佛体八幡大菩薩は当区・・・・・・・・・・ |
501-0635 岐阜県揖斐郡揖斐川町白樫132番地 |
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揖斐郡支部 2998 |

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