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津島神社
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創祀未詳なるも、享保年間ならん(社伝)。津島神社は駒場区の産土神なり。寛文以前は松源寺住職社僧として奉仕せしが、其の後修験者の奉仕する所となり、明治六年より恵那神社神職の兼務となれり。維新前奉仕せられし修験者八木氏の系譜に依り、創立は享保年間ならん。系譜は佐の如し。(初代)権大僧都正宝院玄休峯位享保・・・・・・・・・・ |
508-0011 岐阜県中津川市駒場字角田746番地 |
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中津川市支部 2222 |

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岩村神社
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承久3年(1221)後鳥羽上皇が鎌倉幕府打倒の兵をあげたが幕府に鎮圧された事件を承久の乱という。承久の乱の頭目とみられたのが承久殉難五忠臣といわれる5人の公卿で一条信能はその一人である。彼は官軍の一将として出陣した岩村城主遠山景朝に伴われて鎌倉へ護送される途中幕命により、同年8月14日ここ遠山荘岩村・・・・・・・・・・ |
509-7403 岐阜県恵那市岩村町字若宮750番地 |
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恵那市支部 1599 |

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深坂神社
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此の社往古本郷の北の方に鎮座ありしを、鵜飼郷の総社産土神なる故に偏りたる地にては祭典に便ならずとて、斉藤利國此の地を領せしとき、明応の始め現今の地に遷せり。其の旧地を同然にして神田となしても猶其の地を「みやさか」と云ふ。御八酒の意なり。八酒子の神名を尊称として御を添へたるなり。然称するによりて文字を・・・・・・・・・・ |
501-1128 岐阜県岐阜市洞726番地 |
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岐阜市支部 1069 |

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大船神社
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天平宝宇年間(757-764)東大寺良弁僧正が大舟山に草庵を結び聖徳太子の御作と言われる救世観音菩薩を安置する。現在は円頂寺、万光寺が交替で秘仏として保管している。天長年間(824-834)小野篁、関東下向の途次この地に本堂及び宝塔を建てる。延喜3年(903)醍醐寺の聖宝、密法を潅修し初めて大船寺と・・・・・・・・・・ |
509-7521 岐阜県恵那市上矢作町字高井戸3107番地の1 |
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恵那市支部 1612 |

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比女神社
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詳細
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創祀不詳。慶安の棟札写しに再建とあれば、其れ以前の創建と見ゆ。美濃國神名帳にある正六位上市比女神は此社なり。而して明徳寺の棟札写には祭神氣長足姫命、元禄享保の棟札には速秋津姫命、爾来の棟札は金山姫命、氣長足姫命、木之花開耶姫命を合祀すとあるより、此社を以て南宮七社と唱ふと雖も、何の拠あるを知らず。里・・・・・・・・・・ |
503-2122 岐阜県不破郡垂井町表佐1379番地の1 |
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不破郡支部 2567 |

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諏訪神社
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承平元年藤原伊房公奉斎、旧馬籠村の産土神
馬籠の里に一の御祠を御建立、天照皇大神 諏訪大明神を御奉祀し朝廷の御武運長久を祈られたとあり。また日本武尊御坂街道戦勝にて御通りの 折り御参拝されし神地なりと伝承ありという。
明治五年十一月村社に列す。
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508-0502 岐阜県中津川市馬籠字アラ町5183番地 |
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中津川市支部 3354 |

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秋葉神社
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明和6年3月(1768)に建立された事の外は不詳ですが、恵下の里は、古代より開け中津川の発生の地とも伝わりその証拠に、石器時代の矢じりや土器等の出土も数多くある。当時の有志により建立されて以来恵下、中村の氏子によって守り伝えられ、特に恐ろしき火の禍いを鎮める社として今も崇敬されています。恵那山前山の・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川2571番地の2 |
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中津川市支部 2212 |

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津島神社
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創祀未詳。縁起記述なし。・・・・・・・・・・ |
501-3786 岐阜県美濃市乙狩字小家ケ洞2409番地 |
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美濃市支部 2495 |

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三輪神社
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御祭神神武天皇の御代長野県の諏訪大社の御祭神健御名方富命が当地に三輪神社に造営され三輪明神を祀られました。当社では大物主神と申しあげています。此の時同時に来た三輪族の人々は農耕に従い美しき農地を次々開発しました。都が京都に遷った頃、天台宗祖傳教大師が当社に参り三輪の人々に案内され谷汲の横蔵寺を創設さ・・・・・・・・・・ |
501-0619 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪1322番地 |
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揖斐郡支部 2970 |

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朝日白山神社
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創祀未詳なれども、永正三年創祀か。元八幡神社。明治四十四年九月四日合祀。例祭日九月四日。・・・・・・・・・・ |
509-3326 岐阜県高山市朝日町甲字東前平1781番地 |
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大野支部 2197 |

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