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徳山神社
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詳細
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当神社は元揖斐郡徳山村内の八集落で奉斎してきた氏神八社を合わせて祀る。徳山村は岐阜県の西北に位置し、揖斐川水源の山村で、福井県境に至る。緑と太陽に恵まれた風光明媚な故郷であった。縄文の遺蹟を有し各神社は600年に及ぶ歴史も記録され、豊かな伝承の民俗祭事等もあって氏子の信仰をあつめていた。しかるに、昭・・・・・・・・・・ |
501-1203 岐阜県本巣市文殊西ノ門115番地の127 |
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本巣郡支部 2820 |

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阿賀多神社
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詳細
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延宝六年二月椿村氏子に依り本殿を建設す。天和二年三月十四日伊勢内宮を奉齋鎮せり。御迎宮者孫福久太夫、願主大澤藤重郎武藤庄重郎大澤半兵衛、江崎平右衛門奉仕せし由を傳ふ。大正四年二月二十八日椿字樽洞無格社勝手神社(愛鬘神)、無格社山神神社(大山祇神)を合併す。・・・・・・・・・・ |
501-2311 岐阜県山県市椿731番地 |
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山県市支部 1809 |

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花長上神社
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詳細
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創建年月不詳古くは上鼻長大明神と云ひ近くは七社明神と云ふ 延喜式神明帳曰 美濃國大野郡三座の内花長神社 美濃國神名記曰 大野郡三十二社の内正一位花長大神里伝曰上花長下花長の両神社は御夫婦なるが故神祭隔年なりといへり 七社神社とは祭神七柱在て何れも古雅ゑるものなれば唯祭神の数によって後人称号せるものと・・・・・・・・・・ |
501-1314 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼1211番地の1 |
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揖斐郡支部 3035 |

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比女神社
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詳細
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創祀不詳。慶安の棟札写しに再建とあれば、其れ以前の創建と見ゆ。美濃國神名帳にある正六位上市比女神は此社なり。而して明徳寺の棟札写には祭神氣長足姫命、元禄享保の棟札には速秋津姫命、爾来の棟札は金山姫命、氣長足姫命、木之花開耶姫命を合祀すとあるより、此社を以て南宮七社と唱ふと雖も、何の拠あるを知らず。里・・・・・・・・・・ |
503-2122 岐阜県不破郡垂井町表佐1379番地の1 |
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不破郡支部 2567 |

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新宮神社
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詳細
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創祀未詳。再建貞享三年六月晦日。本村鎮座組字杉原神山之辺呼杉洞在地名案ずるに本国神名帳異本所載正五位下杉洞天神は蓋し当社か。改称明治二十九年下半期新宮神社と改称す。・・・・・・・・・・ |
501-2901 岐阜県関市板取字八ッ保4609番地の1 |
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武儀支部 2619 |

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深坂神社
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詳細
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此の社往古本郷の北の方に鎮座ありしを、鵜飼郷の総社産土神なる故に偏りたる地にては祭典に便ならずとて、斉藤利國此の地を領せしとき、明応の始め現今の地に遷せり。其の旧地を同然にして神田となしても猶其の地を「みやさか」と云ふ。御八酒の意なり。八酒子の神名を尊称として御を添へたるなり。然称するによりて文字を・・・・・・・・・・ |
501-1128 岐阜県岐阜市洞726番地 |
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岐阜市支部 1069 |

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諏訪神社
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詳細
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承平元年藤原伊房公奉斎、旧馬籠村の産土神
馬籠の里に一の御祠を御建立、天照皇大神 諏訪大明神を御奉祀し朝廷の御武運長久を祈られたとあり。また日本武尊御坂街道戦勝にて御通りの 折り御参拝されし神地なりと伝承ありという。
明治五年十一月村社に列す。
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508-0502 岐阜県中津川市馬籠字アラ町5183番地 |
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中津川市支部 3354 |

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那比本社
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詳細
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天暦元年創祀。社殿云ふ村上天皇天暦元年藤原高光創建。その頃本郡福部ヶ岳に妖鬼居住して大いに害をなす。藤原高光之を退治し國家安全の為福部ヶ岳の麓六ヶ所に神社を創建す。則当社は其の一社にして或いは厳屋本営と称せり。高光三子あり。長男は同郡高砂村星宮(福部岳六社の内なり)別当となり、次男は別当となり、次男・・・・・・・・・・ |
501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比6613番地の1 |
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郡上市支部 1445 |

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朝日白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、永正三年創祀か。元八幡神社。明治四十四年九月四日合祀。例祭日九月四日。・・・・・・・・・・ |
509-3326 岐阜県高山市朝日町甲字東前平1781番地 |
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大野支部 2197 |

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三輪神社
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御祭神神武天皇の御代長野県の諏訪大社の御祭神健御名方富命が当地に三輪神社に造営され三輪明神を祀られました。当社では大物主神と申しあげています。此の時同時に来た三輪族の人々は農耕に従い美しき農地を次々開発しました。都が京都に遷った頃、天台宗祖傳教大師が当社に参り三輪の人々に案内され谷汲の横蔵寺を創設さ・・・・・・・・・・ |
501-0619 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪1322番地 |
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揖斐郡支部 2970 |

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