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秋葉神社
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詳細
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| 創祀不詳なるも、古老伝に曰く、寛政年間村中屡々大火あり。信徒協議して字西山に鎮座し、鎮火神社とす。・・・・・・・・・・ |
| 503-2108 岐阜県不破郡垂井町大石2052番地 |
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不破郡支部 2554 |

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籠神社
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詳細
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| 霊亀年中より養老二年頃に至り、奥山に妖魔棲息し、武儀郡上に於ける山麓付近の部落に出没し住民に危害を加ふる事屡々なりしが、時の朝廷の叡聞に達し勅使を以て藤原高光を差遣せられ、辛苦を舐めて遂に妖魔を退治したり。依って地方安定を喜び、国土安定を祈るため、六社と称して郡上郡に三社、本郡に三社建立したり。本社・・・・・・・・・・ |
| 501-3781 岐阜県美濃市片知字上屋敷2108番地 |
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美濃市支部 2482 |

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白山神社
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詳細
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| 当社は往昔字富貴洞の地に鎮座せしと云ふ故に其の処に白山と称する古宮跡あり。弘安元年三月後藤、菊池、和田、松田等の四氏協力し社殿を再興して、現今字山下に遷座す。土岐美濃守頼兼当社を厚く崇敬し、元応元年八月富貴洞(即ち白山神社古宮跡の地)壱町歩を白山境内跡に占封し、又当社に各地右膳と云ふ禰宜を置く。右膳・・・・・・・・・・ |
| 501-2565 岐阜県岐阜市福富2011番地の1 |
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岐阜市支部 1133 |

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比女神社
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詳細
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| 創祀不詳。慶安の棟札写しに再建とあれば、其れ以前の創建と見ゆ。美濃國神名帳にある正六位上市比女神は此社なり。而して明徳寺の棟札写には祭神氣長足姫命、元禄享保の棟札には速秋津姫命、爾来の棟札は金山姫命、氣長足姫命、木之花開耶姫命を合祀すとあるより、此社を以て南宮七社と唱ふと雖も、何の拠あるを知らず。里・・・・・・・・・・ |
| 503-2122 岐阜県不破郡垂井町表佐1379番地の1 |
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不破郡支部 2567 |

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十二社神社
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詳細
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| 寛文年代の創祀。寛文年代肥後熊本より御神体を迎え、宝永七年八月之を再建す。・・・・・・・・・・ |
| 509-7205 岐阜県恵那市長島町中野字大隈前108番地の2 |
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恵那市支部 1577 |

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旭神社
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詳細
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| 当神社の鎮座地である旭地域は昭和18年頃川崎航空機工業(株)岐阜工場が戦時中従業員の激増に伴ひ社員住宅として約五百戸程建てられ旭社宅と俗称されてゐた。戦後在住者が土地建物を購入し、或いは他よりの入町者も増えたため、行政上現在は旭町外数ヶ町名となってゐるが、戦後荒廃した人の心の拠り所として敬神の象徴で・・・・・・・・・・ |
| 504-0825 岐阜県各務原市蘇原柿沢町3丁目1番地の21 |
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各務原市支部 774 |

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南宮神社
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詳細
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| 当社創建は万治三年二月十四日にしてその他縁由不詳。唱和六年一月十三日村社に列す。・・・・・・・・・・ |
| 509-5121 岐阜県土岐市土岐津町高山484番地 |
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土岐支部 2316 |

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赤河神社
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詳細
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| 赤河の旧家(大澤家)に伝わる古文書によれば、この地に後醍醐天皇の元弘2年(1332)大名牟遅命(おおなむちのみこと)を勧請し祭神として祀り、社を創建したとある。
以後、330年余りを経た江戸時代の霊元天皇の貫文10年(1670)鳥居の再建と共に「本森社」の社名が記述されている。
以来、境内には弘・・・・・・・・・・ |
| 509-1112 岐阜県加茂郡白川町赤河1553番地の1 |
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加茂郡支部 510 |

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若宮八幡神社
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詳細
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| 創祀未詳、寛永2(1625)年の記録あり。
天和2(1682)年9月25日、倉屋神社で始まった式三番叟「翁舞」の奉納に加わって、二社となり、天下泰平・国土安泰・五穀豊穣、悪疫退散を祈願した。現在は倉屋神社・若宮八幡神社・子安神社・水無神社・大山神社の五社で年毎に交代して、秋の大祭として執行されてい・・・・・・・・・・ |
| 508-0351 岐阜県中津川市付知町字木ノ下7630番地の1 |
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中津川市支部 2250 |

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武並神社
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詳細
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| 武並神社は大己貴神を始め諸神を祭神として遠山景朝を配神として祀ってある。建立は岩村藩神社調に延久元年(1069)鎮座とする。鎌倉時代で父景廉を祀る岩村城内の八幡神社建立の少し後、建立と考えられる武並山の山頂に鎮座し町の西方から見守る氏神として町民の信仰をあがめ、寛永8年(1631)岩村城主松平乗寿が・・・・・・・・・・ |
| 509-7403 岐阜県恵那市岩村町字一色2287番地の1 |
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恵那市支部 1600 |

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