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手力雄神社
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詳細
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貞観二年九月十四日(陽暦十月六日)鎮座。正一位。本社創立は貞観二年九月十四日(陽暦十月六日…三正綜覧)と社伝す。旧記に美濃國厚見郡長森郷石永山手力雄大明神の義は清和天皇貞観二年九月十四日御勧請云々。慶長五年関ヶ原役の際、旧記古文書も灰燼となり、古き由緒を詳にせざれども、美濃國神明帳に載する所の厚見郡・・・・・・・・・・ |
500-8233 岐阜県岐阜市蔵前6丁目8番22号 |
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岐阜市支部 951 |

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三社神社
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詳細
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由緒不詳 里伝によれば文明年間(1469-1486)大洪水の際此の地が流先になろうとしたとき村民一同がこの高地に各守神を持ち寄り一心に祈念したところ水勢が変わって難を逃れたので各本社より勧請して三神を祀り三社と名づけたという。しかし現存する棟札、石灯籠などで最古のものは正徳5年(1715)でこの間数・・・・・・・・・・ |
501-6216 岐阜県羽島市正木町須賀字中畑1891・1892番地 |
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羽島支部 221 |

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白鬚神社
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詳細
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創立年月日不詳と雖も、村の丑寅の方に当たり、土町を離れし字天神裏地内に猿田と云ふ地あり。其の地に勧請ありしは慶長年中洪水の際本地へ流来すと云ふ。小猿田彦大神の縁故を以て今に該地を猿田と謂へり。・・・・・・・・・・ |
501-6062 岐阜県羽島郡笠松町田代字白鬚670番地 |
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羽島支部 177 |

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槻本神社
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詳細
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創祀未詳なれども、文徳天皇仁壽元年正月二十七日詔天下諸神不論有位無位叙正六位上(貞観格に依れば此の神社は同時従五位上に叙せられ給へるならん)清和天皇貞観九年十月五日飛騨國従五位下槻本神社従五位上を授く。宇多天皇寛平五年自由一月三日後宇田天皇建治二年七月二十日に至る間八回御昇格あり。延喜式神名帳当国八・・・・・・・・・・ |
506-2122 岐阜県高山市丹生川町山口字月本145番地 |
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大野支部 2146 |

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金山彦神社
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詳細
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文化元年創祀。明治九年神社明細帳写(岐阜縣教学課保管)岐阜縣不破郡牧野新田中筋130番地村社金山彦神社。・・・・・・・・・・ |
503-0031 岐阜県大垣市牧野町2丁目130番地の1 |
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大垣市支部 1956 |

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上原神社
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詳細
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昭和六年五月十二日、旧九神神社、秋葉神社、御鍬神社の三社を移転合併し、社名を無格社上原神社と改称した。旧御鍬神社(火之夜藝速男神、豊受姫命)天明五年創祀。後前当村栗田家の鎮守であった安政六年御鍬神社とて御輿を以て豊受大神宮をまつり、歌舞俳優をして興じた。以来村民の祭りとして御鍬祭が行はれた。九神神社・・・・・・・・・・ |
503-1622 岐阜県大垣市上石津町上原1151番地 |
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養老上石津支部 3235 |

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八幡神社
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詳細
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山背國宇治郡神主大伴篁波当地に来り若津保某八鉾某と共に議て大寶元年八月十二日創祀し酒谷八幡宮と号す。大伴武波壬申乱に大友皇子に従い、軍破れて遁れて当地に来り、豊前國より宇佐八幡大神を勧請併せて多岐都姫を奉祀鳴瀧宮と称す。後世上津保の郷惣社と称するは是なり。元禄十二年社内盗人来り古書由来神宝盗み火を放・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字先谷2031・2032番地 |
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武儀支部 2662 |

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秋葉神社
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詳細
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並松は中仙道から飛騨へ行く重要な道の町並みであり、昭和初期まで栄え諸商店が林立していた。町並みがあれば一旦火災が生ずれば類焼が避けられず、火を鎮めることは重要であった。遠州の秋葉本宮より分け御神霊を頂き並松の町並みを望む山復に秋葉神社を建立し、この地の守護神とした。所謂御旦那集が多く例祭時には山車が・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字並松4659番地 |
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中津川市支部 2225 |

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三輪神社
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詳細
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創建年月及縁由不詳
永正16年(皇紀2179)2月吉日井尻区に住居する人々の護り神として鎮座された。元文2年ころ三輪大明神といったが明治初年より三輪神社と称すこととなった。・・・・・・・・・・ |
509-1622 岐阜県下呂市金山町金山字上樋口3127番地 |
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益田支部 305 |

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跡津神社
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詳細
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創立年代不詳。古来「御新宮(おしぐ)の森」と称し、社前にオシグ・祈拝殿等の地名があり、石器等も出土している。鎌倉時代より天正年間にわたり、源頼朝が文覚上人に命じて創建した竹原郷大威徳寺領の十貫がこの地にあり、その末坊が別当であったと古書にみえている。文禄二年、河戸洞、行水洞等の山崩れで当社も荒破し・・・・・・・・・・ |
509-2504 岐阜県下呂市萩原町跡津字河戸洞1495番地 |
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益田支部 311 |

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