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秋葉神社
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詳細
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| 並松は中仙道から飛騨へ行く重要な道の町並みであり、昭和初期まで栄え諸商店が林立していた。町並みがあれば一旦火災が生ずれば類焼が避けられず、火を鎮めることは重要であった。遠州の秋葉本宮より分け御神霊を頂き並松の町並みを望む山復に秋葉神社を建立し、この地の守護神とした。所謂御旦那集が多く例祭時には山車が・・・・・・・・・・ |
| 508-0101 岐阜県中津川市苗木字並松4659番地 |
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中津川市支部 2225 |

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跡津神社
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詳細
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| 創立年代不詳。古来「御新宮(おしぐ)の森」と称し、社前にオシグ・祈拝殿等の地名があり、石器等も出土している。鎌倉時代より天正年間にわたり、源頼朝が文覚上人に命じて創建した竹原郷大威徳寺領の十貫がこの地にあり、その末坊が別当であったと古書にみえている。文禄二年、河戸洞、行水洞等の山崩れで当社も荒破し・・・・・・・・・・ |
| 509-2504 岐阜県下呂市萩原町跡津字河戸洞1495番地 |
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益田支部 311 |

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蘇原神社
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詳細
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| 慶長十七年創祀。慶長十七年創立旧牛頭天王、白髭大明神と唱へありし処明治二年許可により村社蘇原神社と称す。・・・・・・・・・・ |
| 509-7209 岐阜県恵那市笠置町毛呂窪字中田493番地 |
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恵那市支部 1585 |

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松森神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、里伝に保永永治の頃平時輔三仏城の築城に当たり、城後の守護として同村三福寺村字数河王宮なる処に天照大御神を奉斎し、一般民と共に崇敬し居たるが、安徳天皇養和元年木曽義仲の武将手塚光盛攻略する処となる。時移り世変り永正年中三仏寺城は三木大和守直頼の所領となるや此の神祠は千光寺の奉祀する所・・・・・・・・・・ |
| 506-0801 岐阜県高山市上野町671番地 |
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高山市支部 1698 |

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漆原神社
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詳細
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| 本社は嘉吉年間の鎮座にして里伝に曰く、諏訪頼茂の家臣乱を避け、此の地に居れり。因りて信濃國諏訪郡中州村より本社を迎へ祀るとなり。社殿は安政五年の再建にして信濃國諏訪の住人立川内匠源冨重の指図により、其の高弟佐藤済利の建設にして、彫刻は最も意を注ぎ頗る精巧を極む。明治四十年十二月字東三作無格社熊野神社・・・・・・・・・・ |
| 509-7511 岐阜県恵那市上矢作町漆原字本郷304番地 |
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恵那市支部 1602 |

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三社神社
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詳細
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| 由緒不詳 里伝によれば文明年間(1469-1486)大洪水の際此の地が流先になろうとしたとき村民一同がこの高地に各守神を持ち寄り一心に祈念したところ水勢が変わって難を逃れたので各本社より勧請して三神を祀り三社と名づけたという。しかし現存する棟札、石灯籠などで最古のものは正徳5年(1715)でこの間数・・・・・・・・・・ |
| 501-6216 岐阜県羽島市正木町須賀字中畑1891・1892番地 |
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羽島支部 221 |

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三輪神社
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詳細
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| 創建年月及縁由不詳
永正16年(皇紀2179)2月吉日井尻区に住居する人々の護り神として鎮座された。元文2年ころ三輪大明神といったが明治初年より三輪神社と称すこととなった。・・・・・・・・・・ |
| 509-1622 岐阜県下呂市金山町金山字上樋口3127番地 |
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益田支部 305 |

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大野神社
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詳細
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| 創立不詳。明治四年5月名古屋藩より大野神社と確定され、明治6年岐阜県より上有知、小野、西神野、神野、大野、志津野の6ヶ村の郷社に定めらるも、戦後(昭和27年)大野神社となる。神名帳によると大野神社を異俗水無大明神と称した。・・・・・・・・・・ |
| 501-3204 岐阜県関市上大野766番地の1 |
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関市支部 853 |

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西上田神社
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詳細
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| 創建年代は不詳。江戸時代初期のころ、大森神明神社より分祀奉斎して、西上田五社の一つとして崇敬されていた。元禄検地で一反歩の境内除地があった。その後、宝永三年二月、宝暦五年二月に再建の棟札がある。
明治維新に村社に列格し、明治四十一年境内山ノ神神社及び字外林(釜ヶ野)村社神明神社、境内社山ノ神、・・・・・・・・・・ |
| 509-2503 岐阜県下呂市萩原町西上田字新シャ1000番地 |
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益田支部 310 |

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水穂神社
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詳細
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| 創祀未詳。元住吉神社と称せしが、明治四十年六月一日字水ヶ洞村社小坂神社を合併して水穂神社と改称す。・・・・・・・・・・ |
| 509-4213 岐阜県飛騨市古川町下気多198番地 |
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吉城郡支部 1315 |

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