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上原神社
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詳細
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昭和六年五月十二日、旧九神神社、秋葉神社、御鍬神社の三社を移転合併し、社名を無格社上原神社と改称した。旧御鍬神社(火之夜藝速男神、豊受姫命)天明五年創祀。後前当村栗田家の鎮守であった安政六年御鍬神社とて御輿を以て豊受大神宮をまつり、歌舞俳優をして興じた。以来村民の祭りとして御鍬祭が行はれた。九神神社・・・・・・・・・・ |
503-1622 岐阜県大垣市上石津町上原1151番地 |
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養老上石津支部 3235 |

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神明神社
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詳細
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当社は美濃市蕨生、板取川の支流伊勢洞谷を挟んで東に東川の神明神社、西に五十村の神明神社が鎮座する。この二社は同一氏子の産土神として尊崇されている。御祭神は天照大御神である。その昔垂仁天皇の御代、伊勢の神宮様は倭姫命が奉じて大御神様のお鎮まりになる美し所を探し求めて大和の國をお立ちになり、伊賀の國、近・・・・・・・・・・ |
501-3788 岐阜県美濃市蕨生643番地 |
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美濃市支部 2503 |

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一之宮神社
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詳細
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創祀未詳なれども、古書に祭神下照比賣命下照大権現等とあり、往昔より一之宮大菩薩と称し、大宮又は一之宮と称す。元禄検地帳他書に一之宮とありて、旧名張郷の産土神たり。慶長年間国主金森長近大衆院をして祭祀せしむ。金森家代々の崇敬篤く、社殿の造営修理葺替幣帛の寄進あり。金森家國替以来歴代の官人亦当社を崇敬し・・・・・・・・・・ |
509-4122 岐阜県高山市国府町名張字宮ノ前1691番地 |
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吉城郡支部 1305 |

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小鷹神社
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詳細
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創祀未詳。由緒不明なれど、明治四十四年六月二十三日字川島無格社山神神社を合祀す。例祭日八月二十九日。・・・・・・・・・・ |
509-3315 岐阜県高山市朝日町宮之前字森下247番地 |
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大野支部 2193 |

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二之宮神社
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詳細
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創祀未詳なるも、孝徳天皇御宇大八椅命の後裔たる國造が天照國照彦火明命(國造ノ祖神)大八椅命(斐陀國造ノ祖)譽田別神(応神天皇)の三柱の神を祀りしに始まり(明細帳)御神像も一千余年以前の作なりと云ふ。明治四十二年八月二十一日区内荒神社(大山祇神)を合併合祀す。古来当國二ノ宮と称す。(眞野時縄神階編、斐・・・・・・・・・・ |
506-0812 岐阜県高山市漆垣内町963番地 |
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高山市支部 1703 |

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高雄神社
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詳細
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延享二年九月大山咋命を尊崇して社殿を建て、祭神とす。明治四十四年十月十日字京?恆コ社高雄神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
501-4202 岐阜県郡上市八幡町市島1095番地 |
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郡上市支部 1393 |

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稲越神社
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詳細
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社伝によれば、平安朝末期以前の創祀。当社は元白山神社と称せしが、明治四十一年十二月同大字南村社春日神社を合併し、稲越神社と改称す。元禄七年六月検地の砌春日大明神宮地一畝十四歩除地村抱。大正四年十一月十四日境外山林八百十六坪境内編入。昭和十六年表参道の新設社号標石鳥居、石灯籠狛犬等を建立す。例祭日九月・・・・・・・・・・ |
509-4312 岐阜県飛騨市河合町稲越514番地 |
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吉城郡支部 1341 |

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加納天満宮
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詳細
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文安2年(1445)、斎藤利永が加納の東南沓井城(旧加納城)を築き、その守護神として天満宮を勧請した。記録によれば創始は更に古く、それより100余年以前からすでに吉田郷(広江川の北方、上加納の地)に祭祀せられていたという。その後、城主斎藤利政(道三)が稲葉山城に移り沓井城は廃城となったが、天満宮は住・・・・・・・・・・ |
500-8473 岐阜県岐阜市加納天神町4丁目1番地 |
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岐阜市支部 1014 |

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八神神社
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詳細
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書類その他由緒を記すものは存在せず。口碑に伝ふるところによれば、当大字牧明建神社の末社として当もとが子部落の住人本田治郎作と申す者の発起にて組内協議の上高皇産霊、魂留産霊、神産霊、生産霊、足産霊、大宮比賣、事代主の八神を祀り、組内の崇尊神となしたるものなりと伝ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4608 岐阜県郡上市大和町牧87番地 |
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郡上市支部 1504 |

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白鬚神社
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詳細
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創立不詳なるも、古くから当社の地に神明神社鎮座せられありしに、大正九年十月十五日大矢田字元明神の無格社白鬚神社と当地神明神社の末社秋葉神社と合併(神明、白鬚、秋葉の三社)白鬚神社として大正九年十一月二日合併を完了する。更に昭和六年一月二十七日申請して字堂ヶ洞川東無格社神明神社並びに字合ヶ洞無格社神明・・・・・・・・・・ |
501-3771 岐阜県美濃市大矢田1932番地の2 |
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美濃市支部 2475 |

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