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白鬚神社
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詳細
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創立不詳なるも、古くから当社の地に神明神社鎮座せられありしに、大正九年十月十五日大矢田字元明神の無格社白鬚神社と当地神明神社の末社秋葉神社と合併(神明、白鬚、秋葉の三社)白鬚神社として大正九年十一月二日合併を完了する。更に昭和六年一月二十七日申請して字堂ヶ洞川東無格社神明神社並びに字合ヶ洞無格社神明・・・・・・・・・・ |
501-3771 岐阜県美濃市大矢田1932番地の2 |
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美濃市支部 2475 |

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武並神社
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詳細
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建武二年八月創建。天正十五年三月葺替。享保十九年四月再建。その他由緒不明。・・・・・・・・・・ |
509-7121 岐阜県恵那市武並町藤1988番地 |
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恵那市支部 1553 |

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白鬚神社
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詳細
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創祀未詳なるも、万治元年十二月一日再建。菅刈の里の産土神社にして、祭日は九月一日たるも、現今十月一日なり。・・・・・・・・・・ |
509-0200 岐阜県可児市菅刈804番地 |
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可児支部 573 |

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八幡神社
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詳細
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山背國宇治郡神主大伴篁波当地に来り若津保某八鉾某と共に議て大寶元年八月十二日創祀し酒谷八幡宮と号す。大伴武波壬申乱に大友皇子に従い、軍破れて遁れて当地に来り、豊前國より宇佐八幡大神を勧請併せて多岐都姫を奉祀鳴瀧宮と称す。後世上津保の郷惣社と称するは是なり。元禄十二年社内盗人来り古書由来神宝盗み火を放・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字先谷2031・2032番地 |
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武儀支部 2662 |

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漆原神社
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詳細
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本社は嘉吉年間の鎮座にして里伝に曰く、諏訪頼茂の家臣乱を避け、此の地に居れり。因りて信濃國諏訪郡中州村より本社を迎へ祀るとなり。社殿は安政五年の再建にして信濃國諏訪の住人立川内匠源冨重の指図により、其の高弟佐藤済利の建設にして、彫刻は最も意を注ぎ頗る精巧を極む。明治四十年十二月字東三作無格社熊野神社・・・・・・・・・・ |
509-7511 岐阜県恵那市上矢作町漆原字本郷304番地 |
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恵那市支部 1602 |

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蘇原神社
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詳細
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慶長十七年創祀。慶長十七年創立旧牛頭天王、白髭大明神と唱へありし処明治二年許可により村社蘇原神社と称す。・・・・・・・・・・ |
509-7209 岐阜県恵那市笠置町毛呂窪字中田493番地 |
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恵那市支部 1585 |

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三社神社
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詳細
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由緒不詳 里伝によれば文明年間(1469-1486)大洪水の際此の地が流先になろうとしたとき村民一同がこの高地に各守神を持ち寄り一心に祈念したところ水勢が変わって難を逃れたので各本社より勧請して三神を祀り三社と名づけたという。しかし現存する棟札、石灯籠などで最古のものは正徳5年(1715)でこの間数・・・・・・・・・・ |
501-6216 岐阜県羽島市正木町須賀字中畑1891・1892番地 |
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羽島支部 221 |

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船着神社
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詳細
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創建年月日不詳と雖も、社頭の小字を浜子の宮と云ひ、昔鳥居の在りし所を浜見の鳥居跡と云ひ、字柳原と申す所に二つの大石あり。此の石に太古親船を繋し石なりと云ふ。従来古社にして多岐郡十大社の一十四位上内浜明神にして、又百岐年に明徳村牛頭天王領高十六石とあり。又文化二年濃陽村明細記明徳村の條に 船付明神 社・・・・・・・・・・ |
503-1252 岐阜県養老郡養老町明徳108番地 |
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養老上石津支部 3115 |

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白山神社
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詳細
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養老年中泰澄大師白山登山の際当村に暫時逗留ありて則ち別当社を建立すと云ふ。天暦年中大内藤原政法と云ふ者鷲見の郷に一城を築き芥見の庄一郷の主と為り、鷲見殿と号す。右領主より社領として高二石二斗余寄付あり。その後天正年中兵乱に鷲見一族滅亡に依り当社も廃頽す。享保村年七月十六日本社及拝殿を際営し、村社と崇・・・・・・・・・・ |
501-5303 岐阜県郡上市高鷲町大鷲字下畑184番地 |
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郡上市支部 1544 |

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半布神社
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明治四十年十月三十日左六社合併許可。加茂郡富田村羽生内(元羽生村)鎮座村社神明神社へ元白鬚神社、元石不動神社、元星神社、元八幡神社、元春日神社、元白山神社祭神を合祀執行せり。大正五年二月六日出願。社名を半布(はにふ)神社と改称大正五年三月七日許可。改称事由…奈良正倉院御物文書大宝二年美濃國戸籍中加毛・・・・・・・・・・ |
501-3303 岐阜県加茂郡富加町羽生字中村917番地の1 |
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加茂郡支部 351 |

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