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唐栗神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども応永二十五戊戌年十二月再建せし由棟札に見ゆ。往古は下有知字唐栗屋敷に鎮座せしを文禄三年五月朔日平田清右衛門正勝と云者松ヶ洞なる山地一カ所を寄付し、その地に移転鎮祭す。即ち現今鎮座の位置なり。本社は古来の村社として明治八年美濃國異体神名帳内辛栗明神と定まれり。応永二年十二月・文禄三年五・・・・・・・・・・ |
| 501-3217 岐阜県関市下有知6178番地 |
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関市支部 865 |

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十二社神社
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詳細
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| 勧請年記不詳なれども寛文十一年二月二日の棟札あり。古来村社。延宝九年九月奉造営。能州加茂郡深萱の庄十二社大権現一宇稲葉石見大字越智朝臣正休と記せる棟札あり。外に稲葉守の社殿修理の棟札三枚存す。その他正徳宝暦以下棟札数枚文字消失の棟札を存す。天保九年八月御神霊十二柱の中九柱何者かに盗まれし其の節御神体・・・・・・・・・・ |
| 505-0077 岐阜県加茂郡坂祝町深萱狐岩1399番地 |
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加茂郡支部 367 |

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倉屋神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、初め牛頭天王社と称し、庄屋田口家の氏神として鬼門の方角に鎮祭したと伝えられる。
寛永2(1625)年奉納の石灯籠を有し、延宝元(1681)年9月、疫病ならびに飢饉の死者を慰霊すると共に、天下泰平・国土安泰・五穀豊穣・悪疫退散を願って、操り人形による式三番叟「翁舞」の奉納が始まる。・・・・・・・・・・ |
| 508-0351 岐阜県中津川市付知町1940番地 |
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中津川市支部 2247 |

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大宮神社
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詳細
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| 嘉暦二年室松覚算宮渡之有り。爾来破壊の度毎或いは上葺をなす事十有余回とす。元小原村産土と称し、大宮大権現と唱ふ。御維新の際大宮神社と改称し、古来村社とす。本殿縦一間四尺五寸、横一間一尺二寸。拝殿縦五間三尺横五間。境内九百七十九坪。境内神社、八幡神社(応神天皇・建葉槌神・軻遇突知神・大巳貴神・少彦名神・・・・・・・・・・ |
| 509-1105 岐阜県加茂郡白川町河岐1892.1893.1894番地 |
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加茂郡支部 500 |

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六所神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、里説に曰く、該地白山権現の在しに村内散在せし五社を合祀して新宮六所の社号とす。五社の旧地と称する所今尚指呼に存せり。稲荷社、山神社、地神、女体社、沢神。以上なり。白山社鎮座及び五社合祀年暦未詳。天文六年本社再興の棟札現存す。新宮六所大明神宝殿と記載之有り。村内旧名中呂村と云ふ。明治・・・・・・・・・・ |
| 509-2514 岐阜県下呂市萩原町中呂954番地 |
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益田支部 319 |

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半布神社
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詳細
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| 明治四十年十月三十日左六社合併許可。加茂郡富田村羽生内(元羽生村)鎮座村社神明神社へ元白鬚神社、元石不動神社、元星神社、元八幡神社、元春日神社、元白山神社祭神を合祀執行せり。大正五年二月六日出願。社名を半布(はにふ)神社と改称大正五年三月七日許可。改称事由…奈良正倉院御物文書大宝二年美濃國戸籍中加毛・・・・・・・・・・ |
| 501-3303 岐阜県加茂郡富加町羽生字中村917番地の1 |
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加茂郡支部 351 |

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水天宮
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詳細
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| 創祀不詳。縁由不明。・・・・・・・・・・ |
| 500-8385 岐阜県岐阜市下奈良字向前堤塘敷地 |
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岐阜市支部 1006 |

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八王子神社
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詳細
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| 創建年月不詳なるも伝説には延暦以前の創建と称せり 又村の古記録には氏神の次第は八王子神社奉祀せしは何時頃なるか詳ならさるも祭神は京都祇園の神社と同神にして崇高なる神八柱を祭り祭祀等は総氏子の篤く執行する所なりとあり 明治四年村社に列せらる後字内各所鎮座を勅令に基き旧社地字於猿塚九拾六番地の参 無各・・・・・・・・・・ |
| 501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積286番地 |
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揖斐郡支部 3027 |

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十二相神社
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詳細
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| 明徳元年八月二日天神七代地神五代の十二柱神勧請。境内三百五十坪棟札左二一、奉再興文明二年五月十二社大権現社三尺五尺小川十平。一、奉再興天正九年六月十二社大権現奉敬事小川左近。・・・・・・・・・・ |
| 503-0403 岐阜県海津市南濃町志津1888番地の1 |
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海津市支部 653 |

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洞神社
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詳細
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| 創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
| 501-6302 岐阜県羽島市舟橋町549番地 |
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羽島支部 268 |

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