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八幡神社
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御名は譽田別尊、仲哀天皇の皇子。御母は神功皇后なり。皇后胚孕の御身を以て韓国を征平し給ひ、班師の時、筑紫の宇美にて天皇を誕生し給ふ。天皇御宇の間文学工芸を興し、皇威内外に輝し給へり。後聖武天皇の御代八幡大神と奉称す。又(斐太後風土記)云無数河久々野両区の村社祭神に久々能智神合祀とあり、この大神は伊邪・・・・・・・・・・ |
509-3205 岐阜県高山市久々野町久々野1336番地 |
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大野支部 2172 |

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広瀬神社
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往古の社殿はその興廃は詳らかでないが、応永十八年九月、飛騨国司姉小路宰相人道尹綱、足利将軍に攻め滅ぼされたとき、社殿、僧院共兵火にかかって焼亡したことは「菩提院縁起」によって明らかである。後領主広瀬氏により再興されたが、その年月は不詳である。永正十七年八月、広瀬城主左近大夫将監利治が再建した棟札があ・・・・・・・・・・ |
509-4119 岐阜県高山市国府町広瀬町2604番地 |
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吉城郡支部 1302 |

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神明神社
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創祀未詳。由緒不明なれども、明治四十四年九月廿日字山越村社神明神社、字前平村社白山神社を合祀す。例祭日九月二日。・・・・・・・・・・ |
509-3303 岐阜県高山市朝日町浅井字森平1200番地 |
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大野支部 2185 |

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十二社神社
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勧請年記不詳なれども寛文十一年二月二日の棟札あり。古来村社。延宝九年九月奉造営。能州加茂郡深萱の庄十二社大権現一宇稲葉石見大字越智朝臣正休と記せる棟札あり。外に稲葉守の社殿修理の棟札三枚存す。その他正徳宝暦以下棟札数枚文字消失の棟札を存す。天保九年八月御神霊十二柱の中九柱何者かに盗まれし其の節御神体・・・・・・・・・・ |
505-0077 岐阜県加茂郡坂祝町深萱狐岩1399番地 |
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加茂郡支部 367 |

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白山神社
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創祀未詳なれども、里伝に、元久三年勧請せりと伝へらる。往古乱世の際大野郡上枝村川上郷郷社新宮神社へ久しく奉遷して、新宮神社の別宮なりしところ、当時氏子中にて長く氏神を他神社に奉齋するは如何と協議なし、当時飛騨國郡代小野朝右衛門高山地役人奥田太藏取持を以て白山神社の本社を奉建なし、嘉永二年七月廿日新宮・・・・・・・・・・ |
506-0104 岐阜県高山市清見町福寄字水ナシ洞1594番地 |
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大野支部 2123 |

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淤加美神社
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享保二十一年沙門實想院阿闍梨法院卓眼時の名主某と善女龍王を勧請し、龍神宮と号す。その後改めて八大権現と称せしが、維新の際神仏混淆分離の朝旨により明治四年十月八日旧大垣縣へ奉願し、淤加美神社と改称す。・・・・・・・・・・ |
503-0918 岐阜県大垣市西崎町1丁目79番地 |
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大垣市支部 2020 |

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御鍬神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
504-0025 岐阜県各務原市那加野畑町1丁目44番地 |
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各務原市支部 760 |

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笹山神社
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詳細
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創祀未詳。往昔農、蚕業繁栄の為奉祀せしと伝ふ。此の十二ヶ岳ノ山脈は折敷地、大萱、瓜田の三部落に跨り、山中の渓澗十二所あるを以て岳の名に負ひたり。里説に伊予國笹山の神を勧請せしと伝ふ。年代不詳。・・・・・・・・・・ |
506-2103 岐阜県高山市丹生川町折敷地字十二ケ岳3439番地 |
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大野支部 2133 |

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楢尾神明神社
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詳細
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当社の創建は棟札によると「永禄六年十一月十六日、新建立本願人、森清左衛門」とある。
この地は楢尾山の中腹にあって、戦国時代郡上郡馬瀬郷に行く国境の要害地にあたるため、見張城として楢尾城(甘草城)の砦があり、また、山麓には日和田峠口の関所があった。この地を跡津村「古関」といった。里伝に、当社創建・・・・・・・・・・ |
509-2505 岐阜県下呂市萩原町古関字楢尾1553番地 |
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益田支部 312 |

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星宮神社
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当社古来村社の処、村社区別の際調違に無格に相成り居り依って明治十二年六月廿日願ひに依り村社に列す。・・・・・・・・・・ |
505-0008 岐阜県美濃加茂市伊深町2635番地の2 |
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美濃加茂市支部 2412 |

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