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八龍神社
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詳細
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| 当社に現存する棟札奉建立八大龍享保十五年(1730)七月二十一日とあるを見れば今を離る二百八十年前に勧請し奉りたるものならん。抑も当社は富士、竈両部落の中間に祭祀せられ古来より両部落の氏神として信仰厚く今日に至り毎年四月十五日の例祭には多数の参詣あり、終日賑ひを呈す。・・・・・・・・・・ |
| 507-0901 岐阜県多治見市笠原町八龍3976番地 |
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土岐支部 2303 |

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青木神社
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詳細
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| 古老の口碑伝説に拠れば、建久年中青木武蔵守頼忠入道諡天満大僧正次州坂田群箕浦庄能登瀬色大兄山正一位青木大明神は北陸道七ヶ国笠領の鎮守の言なりしが、本願坊善性寺住職宝蔵の請願により御分身を下賜せられ、之を濃州之大野郡領家に勧請奉祀せられ、之が本社創建の始めなりと称せり。而も本社は明治維新前より二回も類・・・・・・・・・・ |
| 501-0556 岐阜県揖斐郡大野町領家438番地 |
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揖斐郡支部 2936 |

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大山神社
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詳細
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| 式内社にして延喜式神名帳に加茂郡九坐の内大山神社とあり。美濃國神名帳に加茂郡座二十九社の内従五位下大山明神とあり。大日本史所載大山神社は大山村に在り。加茂明神と称すとあり。明治六年美濃國第十大区八小区(滝田、大山、小牧、大平賀、羽生、高畑、加治田、伊深の九ヶ村)郷社に列せらる。大正三年七月七日村社白・・・・・・・・・・ |
| 501-3306 岐阜県加茂郡富加町大山218番地 |
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加茂郡支部 358 |

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白鬚神社
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詳細
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| 里傳曰く、美濃神名記に各務郡(二十二座の内)従五位下長山明神とあり。明治七年各務郡神社明細帳第一大区十六小区白髭神社とあり何れも当神社の事にて、芥見郷神社中最も古くより奉祭怠りなきことが窺われる。・・・・・・・・・・ |
| 501-3132 岐阜県岐阜市芥見長山1丁目152番地 |
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岐阜市支部 1151 |

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稲荷神社
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詳細
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| 当社元来大垣城主戸田氏定氏依願により享保十二年九月安八郡大垣城管高屋村の内に於いて往昔神座の浄地を撰び更に汚穢を穿ち去り丈余改築き本殿拝殿籬垣等に至る迄新造す。遷宮導師別当庶那院勝憧以来同院累世管理し来る神宝は神殿の額後西院天皇の皇女法鏡寺橿宮理豊内親王の御親筆大垣城主戸田家別額由緒之有。累代崇敬に・・・・・・・・・・ |
| 503-0902 岐阜県大垣市栗屋町29番地 |
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大垣市支部 2015 |

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淤加美神社
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詳細
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| 享保二十一年沙門實想院阿闍梨法院卓眼時の名主某と善女龍王を勧請し、龍神宮と号す。その後改めて八大権現と称せしが、維新の際神仏混淆分離の朝旨により明治四年十月八日旧大垣縣へ奉願し、淤加美神社と改称す。・・・・・・・・・・ |
| 503-0918 岐阜県大垣市西崎町1丁目79番地 |
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大垣市支部 2020 |

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六所神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、里説に曰く、該地白山権現の在しに村内散在せし五社を合祀して新宮六所の社号とす。五社の旧地と称する所今尚指呼に存せり。稲荷社、山神社、地神、女体社、沢神。以上なり。白山社鎮座及び五社合祀年暦未詳。天文六年本社再興の棟札現存す。新宮六所大明神宝殿と記載之有り。村内旧名中呂村と云ふ。明治・・・・・・・・・・ |
| 509-2514 岐阜県下呂市萩原町中呂954番地 |
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益田支部 319 |

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諏訪神社
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詳細
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| 平清盛と源義朝とが戦った「平治の乱」(1159)で敗れた義朝は、わずかな共をつれて源氏の本拠である東国へ京都から吹雪の中を逃れようとした。途中、平氏のきびしい追手をさけ、美濃大垣の近くを流れる杭瀬川を船で下り、伊勢湾を横切り、尾張の国知多半島の野間に向かった。野間には同行の家臣、鎌田政家の婿にあたる・・・・・・・・・・ |
| 508-0101 岐阜県中津川市苗木字大久郷4179番地 |
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中津川市支部 2224 |

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神明神社
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詳細
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| 宝暦十三年四月十六日再建の棟札を存し、裏面に先々年雖紛失天正十六年癸未当社創建云々」その他由緒不詳。・・・・・・・・・・ |
| 509-5122 岐阜県土岐市土岐津町土岐口1373番地 |
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土岐支部 2320 |

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火神神社
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詳細
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| 創立年月日不詳なれども、古来当組の産土神として尊崇す。明治四十一年十二月境内社天王神社、字小瀬無格社山神神社、字井戸洞口無格社稲荷神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
| 509-2511 岐阜県下呂市萩原町宮田1989番地2 |
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益田支部 317 |

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