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六條神社
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当社は主祭神に素盞鳴尊(即牛頭天皇又は武塔天皇とも称する)、配祀神に天照皇大神、月讀命、豊受比□羊命、應神天皇、水波能賣命、迦具土神、不詳一柱他八百萬の大神を奉斎する。当社は人皇第五十九代宇多天皇(紀元1547)の第九皇子敦實親王が京都六條に居住されその別荘地を美濃国厚見郡長橋之荘(現在の三里六條)・・・・・・・・・・ |
500-8359 岐阜県岐阜市六条北2丁目2番地7号 |
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岐阜市支部 997 |

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恵那神社
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創建は不詳ですが延長五年(九二七年)全国の神社の中で大社を官社と定められ、朝廷から幣帛料を賜った神社として、延喜式神明帳に登載された式内社です。社の古さを物語るように拝殿前には、樹齢推定千年と言われる夫婦杉(県指定重要天然記念物)が雄々しく並び樹勢今なお盛んです。太古天照大神の胞衣(えな)へその緒・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川字正ケ根3786番地の1 |
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中津川市支部 2210 |

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池原神社
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創立年暦不詳。享徳四年二月造営永正○年十一月造営とあり。姓氏目録に崇神天皇の皇子豊城入彦命の五世の孫多波世君の後池原朝臣ありて、此の豊城入彦命を主神として此の神社を創立せりと云ふ。明治六年一月村社に列す。・・・・・・・・・・ |
507-0074 岐阜県多治見市大原町4丁目82番地の1 |
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多治見支部 1921 |

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大津神社
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創祀未詳。国史見在社。飛騨國八社の一。傍らに大津山宗慶寺と号す所謂天台宗なりと云ひ伝へる別当職あり。往古氏子八十余戸御社南面に崇め、北三丁隔地、高原川の水岸近く、家居して大津と謂ふ。然るに時々水災あるを愁たみ家居を今の地に移す。その頃往還通橋を流損すること再三なる故に船を造りて渡を求むるに人皆不図船・・・・・・・・・・ |
506-1161 岐阜県飛騨市神岡町船津1823番地の2 |
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吉城郡支部 1252 |

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方県津神社
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日子坐王一族はこの地方に深い関係をもち農耕、治山、治水に貢献された。日子坐王の皇子丹波道主命は、崇神天皇の朝命を奉じて、丹波(山陰地方)に赴かれ四道将軍の御一人で、別名彦多都彦命(伊奈波神社)という。その奥方が当式内社方県津神社御祭神丹波之河上摩須郎女命、その御子日葉酢比売命又その御子五鐘五十瓊敷入・・・・・・・・・・ |
502-0812 岐阜県岐阜市八代3丁目13番1号 |
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岐阜市支部 1181 |

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九頭龍神社
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嘉永四年飛騨一宮大宮司「飛騨國神名記」に「棟札享保九年辰再興」とあり、明治四十一年十二月字松葉無格社稲荷神社、字板ツル平諏訪神社を合併する大正二年四月火事により再建。昭和二十一年本殿を古関楢尾神明神社の旧本殿を移築し現在に至る。・・・・・・・・・・ |
509-2611 岐阜県下呂市馬瀬堀之内696番地 |
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益田支部 329 |

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武並神社
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承久二年春再興。創建不詳と雖も旧記に依れば承久二年の春新田四郎左ェ門尉源義清其宗子淡路守義綱の再興する処にして其の際鎌倉幕府三将軍の像を相殿に併祭す。其の後永禄七年三月本殿を再建す。爾後星霜を経て社殿大壊す。明暦元年に至り、神林の一樹を伐て官路橋梁の材となす。之に因りて該時領主黄金半鎰を給ふ。増殖の・・・・・・・・・・ |
509-7201 岐阜県恵那市大井町森1101番地 |
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恵那市支部 1563 |

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金剣神社
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元明天皇の御代、和銅年中加賀国鶴来から門総左衛門・加藤与三右衛門という者が引っ越して来て、1村16戸で金剱神社を創立したと伝えられる。しかし、後延宝3年(1675)社殿焼失し、同8年再建したという記録によれば、「当社金剱明神は、本地倶利伽羅不動明王、亦金剱大権現と称し奉る。嵯峨天皇の御代弘仁14年(・・・・・・・・・・ |
501-4612 岐阜県郡上市大和町剣325番地の1 |
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郡上市支部 1515 |

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安弘見神社
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正長元年四月十日創祀。 当社は元木曽道恵奈郡平流川庄奥野田にあり。正長元年四月十日和田政通入道十回忌を供養するに当たり和田社を造営して和田一族の霊を祀ると共に日頃崇拝せる京都祇園社の神霊(牛頭天王)(須盞男命)を勧請して祀れり。この社堂を建立せしときの供養塔銘。「両代忠節を全ふし、高義世に知る莫し ・・・・・・・・・・ |
509-8301 岐阜県中津川市蛭川中切1033番地の1 |
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中津川市支部 2286 |

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勝速神社
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当社創建年月日は不詳なりと雖も、神威赫々著明なることは昔より社伝或いは人口に残て太々釈然たること之往昔当村は当國の國村都会にして繁盛の地なりしと云々。(但した昔は別府を鼈浮とも書きしことあり。然らば、鼈浮し音別府を倣りしにや。其先後未だ詳ならず。和名抄当國当郷の地名に遠市、安堵、美濃、穂積と連続せし・・・・・・・・・・ |
501-0222 岐阜県瑞穂市別府字堤内参ノ町501番地の1 |
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本巣郡支部 2675 |

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