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稲荷神社
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詳細
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| 万治二年五月三日創祀。現存の棟札に「慶長八年本郷より此所に御移り被成候」とあるを見れば万治二年以前より既に本郷(乃の正庵観音堂附近、慶長の頃此所を字いなりまへと云ひし記録あり)尚古記によれば後醍醐天皇御代美濃の守護職土岐頼定当地に居住し、神仏の信仰厚く、鬼門に稲荷社を建てたる記録あり。又、美濃國神明・・・・・・・・・・ |
| 509-5102 岐阜県土岐市泉町定林寺528番地 |
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土岐支部 2309 |

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白髭神社
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詳細
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| 創祀未詳。境内の岩清水の水量豊富。冬に暖かい水にて地名を温井と称す。岐阜県名水五十泉、関市不伐の森。・・・・・・・・・・ |
| 501-3511 岐阜県関市中之保字円田2368番地 |
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武儀支部 2640 |

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神明神社
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詳細
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| 勧請年紀詳かならず、稲葉氏和知野上に居城(1590)してより久田見は細目と共に其領中の大邑なりしを以て都会の例にならい振獅子、神馬各1頭に6輌の花ダシを曳き、神前に於て各々カラクリを行わしめて祭典の儀式となせりと言う。其の後ダシは改修せられしも猶之を継続して祭典の儀とす。創祀不詳なりと雖も、天文三年・・・・・・・・・・ |
| 505-0422 岐阜県加茂郡八百津町久田見2893番地の1 |
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加茂郡支部 410 |

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馬荘霊神社
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詳細
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| 往時当下吉田村始め米田郷十三ヶ村入会山と同郡細目村入会山との堺の争論起こり、其の時当村馬場荘助と云者大いに其の事に尽力し、終に其の功を奏せり。依って両村人等相謀り、天保十三年碑を建て、以て之を祭る。本祭神は石建自然石立て三尺八寸、横三尺である。・・・・・・・・・・ |
| 509-0311 岐阜県加茂郡川辺町下吉田494番地の2 |
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加茂郡支部 440 |

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津嶋神社
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詳細
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| 元禄十三年庚辰年六月十三日。霊夢により尾張の國海部郡津島より津嶋神社を勧請せし由棟札にあり。裏面に六十願主渡邊弥助とあり、古来より現存す。明治三十二年二月拝殿として縦五間半横三間半のものを新築せり。大正四年三月祝詞殿縦三間横二間を改築せり。昭和八年四月本殿及び鳥居を新築した。・・・・・・・・・・ |
| 501-3922 岐阜県関市大杉664番地の1 |
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関市支部 893 |

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御鍬神社
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詳細
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| 御鍬神社の御神体は文久時代に美濃國牧田へ御三体遷せられ、その御一体が本村今須村に遷せられたもので、農事の守護神として信仰厚く、神事を執ってあります往年は六十一年目に盛大なる祭りを営まれます事に定められて居ります。追々末年に相成堂歩退敗し、其の跡のみを存しています。茲に明治二十五年の春偶然同機相求めら・・・・・・・・・・ |
| 503-1543 岐阜県不破郡関ケ原町今須3799番地の1 |
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不破郡支部 2528 |

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住吉神社
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詳細
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| 貞治五年二月創立。明治九年九月神實神鏡を納む。元大野郷三日市場村明治八年一月本巣郡十五条村に合併重理村と改称す。・・・・・・・・・・ |
| 501-0311 岐阜県瑞穂市重里字村西1152番地 |
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本巣郡支部 2718 |

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金刀比羅神社
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詳細
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| 創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
| 501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺字金刀比羅前234番地 |
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羽島支部 166 |

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若宮神社
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詳細
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| 創祀未詳。明治六年一月村社に列す。・・・・・・・・・・ |
| 501-3601 岐阜県関市上之保字高下1866番地 |
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武儀支部 2664 |

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白山神社
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詳細
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| 当社創建不詳。再建棟札に天文二十一年九月二十四日白山大神とあり。往古より産子例年謹みて祭典執行す。元字宮沢平に鎮座したりしが、同所は神岡鉱山の精錬所に近接し、近来鉱山の発展に伴ひ工場の建物を以て囲繞し、神社の風致を汚損し、社地の樹木は精錬の煤煙を蒙り枯損するもの多く、神社の尊厳を穢し、不敬に亘る。遺・・・・・・・・・・ |
| 506-1125 岐阜県飛騨市神岡町江馬町12番地の12 |
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吉城郡支部 1230 |

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