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貴船神社
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平安時代末期の大治2年(1127)山城国貴船神社から勸請。祭神は水の神当兼山町は木曽川の湊町であったために水災の守神として鎮座したと云われる鎌倉時代この付近一帯の豪族土岐家がこの貴布禰大明神を崇敬、又斎藤氏信仰も一段と厚く、後1598年には、森忠政が社殿を修理し、その棟札が現存している。貴船神社は代・・・・・・・・・・ |
505-0130 岐阜県可児市兼山字宮町327番地 |
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可児支部 568 |

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白鬚神社
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創祀不詳なるも、正徳年間より毎年八月九日に祭典執行し、昼夜煙火を打ち上げ、其の数多数にして主なるものは「昼」「玉火」「色もみじ」「櫻花」「手牡丹」「せきちく」「松風」「下柳」等にして、其の製造は何れも原料を購入して、氏子の連中にて制作し、打ち上げたる記録現存す。尚古老の口碑に依れば、氏子連中にて、神・・・・・・・・・・ |
505-0307 岐阜県加茂郡八百津町野上963番地 |
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加茂郡支部 402 |

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高田神社
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往古焼失につき創設年月不詳。延宝元年再建。元高田分氏神なりしが、旧岩村縣所轄中明治三年三月本村宮之前鎮座村社日吉神社へ合併。その後明治八年九月一日岐阜県へ願済の上、高田へ復旧。村社に列す。且美濃國神名内土岐郡七社の内高田明神是也。その他縁由不詳。・・・・・・・・・・ |
507-0018 岐阜県多治見市高田町6丁目64番地 |
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多治見支部 1906 |

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水無神社
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宝亀五年五月五日。元飛騨國より隣村中之保村字宮本と云ふ所に遷座古蹟現存。其処を遷宮地と云う。慶長五年四月岩山崎組の田面の中の大森に遷座延宝六年正月奉行田辺彦四郎に庄屋喜左ェ門の申し立て現地に遷座本国神明町異本所載正五位下水無明神是なるべし。文安元年八月城主永井氏社僧瑞項院宅に来たりて参拝せしに大森に・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保字岩臼洞2964番地 |
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武儀支部 2630 |

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縣神社
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和知村役場社寺明細帳には郷人伝言に、加茂の郷は古賀茂縣主置れた事延喜式内神明帳に縣主神社之有は、開花天皇の王子彦御座王崇神天皇御代に加茂縣主に任命せられ、後其の子孫此の地を拓殖して縣主姓を帯びて代々世襲して此の地を治められ、後代土地開拓の神として崇拝勧請斎祀したるもの。縣神社鎮座の地は古来村上と称し・・・・・・・・・・ |
505-0306 岐阜県加茂郡八百津町上飯田625番地 |
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加茂郡支部 397 |

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羽根田神社
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応永二年正月三十日創祀。土岐氏の裔孫明智氏郡上郡に住し石原氏と称し其の子孫石原右衛門応永二年正月三十日当下有村に転住し羽根田大神を氏神として奉祀せるものにして代々子孫同神社の周囲に居住して朝夕礼拝せし古社とす。明暦二年以後造営の棟札数多く現存す。旧幕時代徳永石見守親しく参拝せられ殷賑を極む。・・・・・・・・・・ |
501-0532 岐阜県揖斐郡大野町下磯288番地 |
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揖斐郡支部 2913 |

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加茂神社
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創祀未詳なれども、元禄検地帳に加茂明神此境内一反六畝歩とあり。例祭日九月二十一日。・・・・・・・・・・ |
509-4116 岐阜県高山市国府町上広瀬1380番地 |
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吉城郡支部 1299 |

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宇都宮神社
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創建当時は個人の守護神社の形にて、山中に鎮め山の守護神たりしが、栗田家一族増加して家数も多くなり、氏神として崇敬す。山は今共有山として代表名義に成り居るものなり。現今は宇都宮神社として地方に崇敬あつし。・・・・・・・・・・ |
503-0408 岐阜県海津市南濃町庭田字南山1121番地 |
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海津市支部 664 |

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北野神社
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由緒不詳なれど、神實の古きこと、又境内地に大樹あるを見ると往古よりの鎮座地と認む。・・・・・・・・・・ |
503-2124 岐阜県不破郡垂井町宮代2212番地の1 |
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不破郡支部 2575 |

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中平神社
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瀬戸と言う言葉の「せと」とは狭い又狭間という意味からきている。木曽川に迫ったこの地に少し平らな部分がありこれらの地に野久保・梅平・中平・中屋と名付け、古くからこの地を拓き、豐受姫神を祀り田畑を耕して生活してきた。この神社は「中平」に古くから鎮座している。木曽川沿いの神社では金山彦神・金山比賣神を祀っ・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字瀬戸610番地 |
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中津川市支部 2229 |

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