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槻本神社
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詳細
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創祀未詳なれども、文徳天皇仁壽元年正月二十七日詔天下諸神不論有位無位叙正六位上(貞観格に依れば此の神社は同時従五位上に叙せられ給へるならん)清和天皇貞観九年十月五日飛騨國従五位下槻本神社従五位上を授く。宇多天皇寛平五年自由一月三日後宇田天皇建治二年七月二十日に至る間八回御昇格あり。延喜式神名帳当国八・・・・・・・・・・ |
506-2122 岐阜県高山市丹生川町山口字月本145番地 |
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大野支部 2146 |

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桂本神社
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詳細
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承久年間の創祀。当社は元、同字楢垣内に鎮座せり。往古葛本の神と称せしが、中古より桂本と記せり。祭神葛原親王は平家の祖なるが故に領主江馬家初代平輝経承久年間相州鎌倉より当国高原の郷に来たり、この地に舘を築き、当社を氏神と勧請し崇敬せりと申し伝へり。天正年中江馬家落城の後地名を東雲と改め、同組の産土神と・・・・・・・・・・ |
506-1147 岐阜県飛騨市神岡町東雲518番地の7 |
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吉城郡支部 1241 |

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素盞鳴神社
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詳細
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-1503 岐阜県本巣市根尾長嶺186番地 |
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本巣郡支部 2851 |

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八幡神社
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詳細
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八幡神社は武芸川町八幡、神の洞に鎮座ましまし、祭神は応仁天皇を祀り、その神域の幽玄にして森厳なるは世間のあまねく知るところである。創建は養老元年(717)で泰澄大師が当地を巡錫の折りにふと大碓命の伝説を聞き「みこと」を祀り八幡神社としていつき奉ったのが発祥である。その後宇多天皇はこの地へ御幸されてこ・・・・・・・・・・ |
501-2603 岐阜県関市武芸川町八幡1712番地 |
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武儀支部 2586 |

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白山神社
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詳細
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菊理媛神は上古より越の白山に坐す。故に白山比?唐ニも申す。中古同山東峰に伊弉諾尊、西峯に伊弉册尊を奉祀す。この二神神代に黄泉津平坂にて相争ふ時に菊理媛神善言を以て御心を和げ給へり。当昔それに因りて奉祀せしものならんか。当神社勧請年代未詳。同村木賊洞字水上洞に坐して(益田川の西丘に在)古来当区の産土神・・・・・・・・・・ |
509-3211 岐阜県高山市久々野町小坊522番地 |
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大野支部 2171 |

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倉屋神社
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詳細
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創祀未詳なれども、初め牛頭天王社と称し、庄屋田口家の氏神として鬼門の方角に鎮祭したと伝えられる。
寛永2(1625)年奉納の石灯籠を有し、延宝元(1681)年9月、疫病ならびに飢饉の死者を慰霊すると共に、天下泰平・国土安泰・五穀豊穣・悪疫退散を願って、操り人形による式三番叟「翁舞」の奉納が始まる。・・・・・・・・・・ |
508-0351 岐阜県中津川市付知町1940番地 |
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中津川市支部 2247 |

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白山神社
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詳細
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当社は美濃市立花、長良川の清流に望み、板取川の長良川に注ぐ所ろ山の麓に鎮座する。白山街道(郡上街道)は長良川左岸、美濃市曽代を北進してきて、此処白山神社の前で右岸に渡っている。更に古道は現在の白山神社の山に向って登っている。白山神社登拝道の喉口であった。洲原神社とともに僧泰澄の奉斎になる神社である。・・・・・・・・・・ |
501-3705 岐阜県美濃市立花907番地 |
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美濃市支部 2461 |

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半布神社
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詳細
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明治四十年十月三十日左六社合併許可。加茂郡富田村羽生内(元羽生村)鎮座村社神明神社へ元白鬚神社、元石不動神社、元星神社、元八幡神社、元春日神社、元白山神社祭神を合祀執行せり。大正五年二月六日出願。社名を半布(はにふ)神社と改称大正五年三月七日許可。改称事由…奈良正倉院御物文書大宝二年美濃國戸籍中加毛・・・・・・・・・・ |
501-3303 岐阜県加茂郡富加町羽生字中村917番地の1 |
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加茂郡支部 351 |

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若宮八幡神社
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詳細
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社伝によれば室町幕府時代以前創祀。口碑に曰く往古より彌榮杉とて老木あり。神霊鎮座すとて祭祀せりと伝ふ。元禄七年カチ月検地の砌若宮八幡宮宮地二畝二十七歩除地村抱。・・・・・・・・・・ |
509-4414 岐阜県飛騨市宮川町大無雁字岩野327番地 |
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吉城郡支部 1352 |

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西上田神社
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詳細
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創建年代は不詳。江戸時代初期のころ、大森神明神社より分祀奉斎して、西上田五社の一つとして崇敬されていた。元禄検地で一反歩の境内除地があった。その後、宝永三年二月、宝暦五年二月に再建の棟札がある。
明治維新に村社に列格し、明治四十一年境内山ノ神神社及び字外林(釜ヶ野)村社神明神社、境内社山ノ神、・・・・・・・・・・ |
509-2503 岐阜県下呂市萩原町西上田字新シャ1000番地 |
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益田支部 310 |

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